Drupal CMSシステムに関する技術情報
Config(さまざまな環境設定)
Drupal 6 の場合 Drupal 7 の場合 コンテンツ管理 ・画像(イメージ)の管理 ・フォーム(Webフォーム、問い合わせなど) ・ブロック ・メニュー ・ユーザー設定、ほか
Base Theme(Adatptivetheme、Omega、etc)
テーマ(Webサイトデザイン、GPLフリー) Drupal8向け Drupal9向け
APIレファレンスは api.drupal.org/api/drupal
ApacheなどのWebサーバー環境
Acquia Drupal を学ぶ方法、役立つ情報など
次のサイトを参照。コーディングサンプルなどたくさんあります。
Drupal 8.6の場合 https://api.drupal.org/api/drupal/8.6.x
Drupal 7 api.drupal.org/api/drupal
Drupal 6 api.drupal.org/api/drupal/6
Drupal 5 api.drupal.org/api/drupal/5
・ 四則演算 Drupalのページコンテンツで見積、数量などの簡単な計算をするJavaスクリプト
参考情報 このJavaスクリプトサンプルは、 以下のサイトを参考にしました。
beginners.atompro.net/smpjvsc_jscalc.html
JavaScript と jQuery の設定について 英文概要 Working with JavaScript and jQuery
jQueryを読み込ませたいデザインテーマの テーマ名.info ファイルに以下の内容を記載して、jsディレクトリ以下のScriptsを読み込みます。
Scripts[] = js/スクリプト名.js
Drupalのさまざま機能を拡張するhook機能について学ぶ
hook_form_alter() での使い方動画チュートリアル http://mustardseedmedia.com/podcast/episode53
Drupalのデータベース構造、ER図(Entity Relationship Diagram)などの情報
Drupalのコアには、現時点(2017年5月9日)では外部キー(Foregin Key)の設定がされていません。
ER図でリレーションを表現するには、別途、外部キーを作成する機能(hook)が必要になります。
以下のさまざま情報がありますが、動作未確認ですので、検証が必要です。
Foregin Key を追加する方法(試行段階として)
< Drupal 7の場合 >
検証テストとして、Digging into Drupal's Schema サイトで説明している Foregin Key を追加するSQLプログラムを ここから ダウンロードして、Drupal 7.54で実行しました。
一部、テーブル名などデータ構造があっていないのでエラーが起きていますが、基本のデータ構造は作れたようです。
< Drupal 8の場合 >
まだ(2017年5月10日の時点では)Drupal 8のAPIでForegin Keyに関する説明はありません。取り敢えず、Drupal 7と同じSQLプログラムでテストしました。
※このER図データは、検証テスト用として作成しています。Drupalのコアバージョンごとにデータベース構造は異なり、細かく調整はしていません。データモデルの設計上で、あくまでも参考用として利用して下さい。
MySQL WorkbenchでER図を生成するときに、デフォルトでスキーマ名が表示される場合は、Workbench -> Model -> Model Opetions -> Diagram -> Table : Show Schema Name を表示しない設定にします。
< Drupal 7のER図 (PDF版、MySQL Workbenchのmwb版) >
< Drupal 8のER図 (PDF版、MySQL Workbenchのmwb版) >
Drupalテーマを開発するときに基盤となるデザインフレームワークです。代表的なベーステーマとして、Omega、Adaptivetheme、FUSIONなどがあります。
ダウンロード: drupal.org/project/omega
Omega4 の入門、概要 http://friendlymachine.net/posts/getting-started-omega-4
ダウンロード: drupal.org/project/adaptivetheme
開発元のドキュメント: adaptivethemes.com/documentation
Q) 7.x-3.x へのバージョンアップや再インストールで古いバージョンが残ってしまう。
A) 古いテーマの情報をDBから削除してインストールします。まず、サイトをメンテナンスモードにして、テーマを他のテーマ、例えば、Bartikなどにでデフォルト変更します。その後、DBに接続し、以下の削除コマンドを実行します。テーマ名がCorollaの場合、その他のテーマ名に置き換えます。
delete FROM variable WHERE name = "theme_corolla_settings";
delete FROM variable WHERE name = "theme_corolla_files_directory";
その後、キャッシュクリアし、新しいAdaptivethme 7.x-3.x をインストールします。
詳細は adaptivethemes.com/documentation/how-to-uninstall-or-re-install-adaptivetheme-7x-3x-sub-themes
Drupalテーマを開発するときに基盤となるデザインフレームワークです。ResponsiveなHTML5のDrupal 7 ベーステーマです。
ダウンロード: drupal.org/project/adaptivetheme
開発元のドキュメント: adaptivethemes.com/documentation
Q) 7.x-3.x へのバージョンアップや再インストールで古いバージョンが残ってしまう。
A) 古いテーマの情報をDBから削除してインストールします。まず、サイトをメンテナンスモードにして、テーマを他のテーマ、例えば、Bartikなどにでデフォルト変更します。その後、DBに接続し、以下の削除コマンドを実行します。テーマ名がCorollaの場合、その他のテーマ名に置き換えます。
delete FROM variable WHERE name = "theme_corolla_settings";
delete FROM variable WHERE name = "theme_corolla_files_directory";
その後、キャッシュクリアし、新しいAdaptivethme 7.x-3.x をインストールします。
詳細は adaptivethemes.com/documentation/how-to-uninstall-or-re-install-adaptivetheme-7x-3x-sub-themes
.pta-l #page-title { display: none; } h6 { border-left:7px solid #1e90ff; border-bottom:1px dashed #1e90ff; padding:.6em .8em } h5 { border-left:7px solid #1e90ff; border-bottom:1px solid #1e90ff; padding:.6em .8em }
adaptivethemeのディレクトリに入っている - at_core (the core base theme) - at_admin (AT Admin theme) - at_subtheme (the one we are interested in)
1. Copy and paste at_subtheme, it doesn't matter where you place the copied version as long as its in a theme directory. For example if you are using sites/all/themes you can place it there - so you end up with: sites/all/themes/footheme.
2. Rename the info file and edit the info file details. For example lets assume you want your theme to be called "footheme", the name of the info file will be "footheme.info". Once you have renamed the file open it up and change the "name" to footheme and change the description to suit your taste.
3. Edit the theme-settings.php and template.php files - here we will be replacing "adaptivetheme_subtheme" with your themes name, in this case "footheme" - this must match the name you gave to the info file. The easy way is to just use search and replace.
sites/all/theme ディレクトリにて
drush adaptivetheme 新しいテーマ名 新しいテーマ名
新しいテーマ名で空のサブテーマができます。
PHP7.1 / 7.2 / 7.3 の場合、Drupal 7 用の adaptivetheme 7.x-3.4 で以下のようなワーニングが表示されます。
One or more CSS files were not found or does not exist: sites/all/themes/corolla/c. Did you delete any files or change a file name? You may need to save the theme settings or check all files names are correct in your theme. Please view the online documentation.
これは、以下のページのパッチを適用することでワーニングが出なくなりました。
https://www.drupal.org/project/adaptivetheme/issues/2832900#comment-1181...
パッチファイル https://www.drupal.org/files/issues/adaptivetheme-php_string_cast_array-...
Premium Drupal Themesの会員向け有料のデザインテンプレートです。
シンプルなResponsiveテーマ
Drupal込みのフルセット atmemento-7.x-3.1_Drupal-7.31_11-08-2014.zip
Featured panel ブロックにあるスライドショーの写真
960 x 320 px の画像を実際は 707 x 236 px で表示
Sub Features panel ブロックの写真
640 x 369 px 実際は 359 x 207 px で表示
トップページだけのコンテンツ コンテンツタイプがArtice、フロントページで公開、発行済のコンテンツ。Articleの最近のコンテンツから3つスキップして、4つめから2つ表示させるViewsの設定です。
640 x 369 px 実際は 549 x 316 px で表示されています。
ブロックの説明
Aside (content bottom)ブロックは、コンテンツタイプのPageで公開されている最初の1コンテンツをティーザー形式でViewsで表示させています。
フッター周辺のブロックで AT Four Column 4x25 ブロック名の1-4を使っています。最近作成されたページのタイトルを5件、Viewsで表示させています。同じ機能でViewsのBlock名が1-7定義されているので、機能ごとに変更することでさまざまな目的でコンテンツを表示させることが可能です。
シンプルなレスポンシブ
Viewsの設定: フィールドは ImageでイメージスタイルはSlideshow、タイトル、本文です。 コンテンツタイプはArticleのみ、 コンテンツ作成順に3種類表示
イメージは、アップロード前の元のサイズ 1200 x 849 px、1200 x 977 px、1200 x 765 px, など。 元データは1200px以上の画像データにします。
スライドショーとしては 460 x 285 px に縮小している(イメージスタイルで設定)
旅行業向け、ホテルや宿泊施設などの予約もできるWebシステム TB Travel
TB Travel は Themebrain社のDrupal用デザインパッケージ製品です。
詳細は >> ここから
CSSの設定
日本語フォント名に変更する場合、TB Travleをインストールしたディレクトリの、sites/all/themes/tb_travel/css にある fonts.css ファイルで日本語 font-family に変更します。
コンテンツフィールドでテキストを新規追加した場合、英字が大文字になるときには、sites/all/themes/tb_travel/css にある、articles.css blocks.css comments.css fields.css page.css typo.css views.css の中で text-transform:uppercase; を変更します。
基本的な環境設定について(Acquia Drupal 6)
Drupal標準の検索機能を使う場合は、search モジュールを有効にし、権限(ロール)を設定
アドミン > サイトの環境設定 > 検索の設定 > インデックス付けの状況 「サイトインデックスの再構築」 を実行します。
もし、インデックスが付けられていないアイテムがある場合は、「インデックス付け処理の制御」で 「crom実行ごとにインデックス付けアイテム数」 を変更し、保存。 その後、再度、「インデックスの再構築」を実行し、crom メンテナンスタスク でcrom手動で実行します。 実行後、確認のために、「インデックス付けの状況」で100%になっているか確認します。
もし、Apache Solr search などを使う場合は、まず、Java、Tomcat、Solrなどの環境をサーバーに設定します。
コンテンツを作成するときに、掲載の設定など、デフォルトを変更したい場合は、 admin > コンテンツの管理 > 各コンテンツの「編集」をクリック > デフォルト設定を変更します。
コンテンツの「入力書式、フォーマット」をデフォルトの Filtered HTML から Full HTML へ変更します。 写真やURLリンクなどを常に使う場合、自分でHTMLソースを追加・修正する場合が多い時は、常に Full HTML 設定にすることで操作が楽になります。 アドミン -> サイトの環境設定 -> 入力書式 -> デフォルト -> Full HTMLへ変更
環境:
Drupal 7.0
1)日本語
モジュール Local を有効にする
パーミッション(権限)も有効にする
1-1)
Home » Administration » Configuration » Regional and language » add Langauge
Predefined Language ---> Japanese
Japanese set to default > save > edit
delete Path prefix language code "ja" 多言語のデフォルトとするため > save
show row weights > Weight set Japanese 0 English 1 > save
Detection and selection > select URL > enabled > save settings
1-2)
Home » Administration » Configuration » Regional and language » Translate interface >> Import
Language file をDrupalサイトからダウンロードして、ファイルをインポートします。
Drupal.orgサイト http://localize.drupal.org/translate/languages/ja
config設定 Acuqila Drupal 7 の場合
acquia-drupal-7.0.1.5496 の場合、インストール後に、必要に応じて、以下のようなモジュールを有効にします。
[ CORE ] Blog Book Contact Content translation Forum Locale
その他のモジュールは、必要に応じて有効にします。
日本語の設定
Administration > Configuration > Regional and language > language
で Add Language を選択して、日本語を追加します。 日本語をデフォルトにします。
「日本語」のEditを選択して、「Path prefix language code」の ja を削除します。日本語がデフォルトになった場合は、ja を使わないようにします。
「show row weight」を表示させ、英語を1、日本語を0に設定します。
日本語データファイルをダウンロードするために、「Download contibuted translations」をクリックしlocalize.drupal.org/ サイトから日本語(japanese)を選択して、Drupal core 7.0 の最新版をダウンロードします。
Administration > Configuration > Regional and language > Translate interface > IMPORT タグ を選択し、 Langauge file をインポートします。
各コンテンツタイプごとに、「多言語」を使用するに設定します。 admin > サイト構築 > コンテンツタイプ > コンテンツの編集 > 掲載オプション > 多言語サポート > 「有効(翻訳対応)」 を選択 > 保存
日本語で各コンテンツを作成し、その後、編集する状態で、「履歴」タグの横にある「翻訳」タグをクリックします。 翻訳の選択画面が表示され、日本語(元)か英語のどちらを翻訳するかを選択(編集をクリック)します。 英語(編集)をクリックし、英語モードのコンテンツ編集画面になり、英語コンテンツとして作成します。「メニュー」設定では、メインメニューは翻訳対応しづらいので、メインメニューを使う場合は、設定なしにします。 「URL path settings」は、英語の時のURLパス(en/は必要ありません)を設定します。
英語版のトップページ設定:
admin > Configuration > Site Information > Front Page , Default front page > 英語版のトップページに相当する、node番号(たとえば node/2)で設定します。 日本語のトップページを home、 英語のトップページを node/2(たとえば) のように設定します。
トップページの設定
インストール後は、「Welcome to your new Acquia Drupal website!」というコンテンツがトップページに掲載されるように設定されております。このコンテンツを表示させないように、コンテンツ > 編集 で、サイトの掲載を、すべて外すと、コンテンツが非表示になります。
標準では、Homeとして最初のデフォルトページがトップページに設定されます。その後、top や home の名前で、新しいトップページ用のページを作成し、バックエンド -> 環境設定 -> システム (サイト設定) -> デフォルトのフロントページ に top もしくは home を記入します。 そのページがトップページになります。
ユーザーアカウント作成を管理者だけ許可するように設定変更
インストール後は、ユーザーアカウントを作れる状態なので、管理者だけがアカウント作成できるように変更します。
Administration > Cofiguration > People > Registration and Cancellation
Who can register accounts? ---> Administrators only
問い合わせ(コンタクト)フォームの登録、作成
Drupal7では、 admin > モジュール > Contact が選択されているか確認します。
admin > ユーザー > Contactの権限 > Contact > 「サイト用コンタクトフォームの利用」 を設定します。
admin > サイト構築 > コンタクトフォーム > + カテゴリの追加 > カテゴリ、受信者などを追加します。
admin > サイト構築 > メニュー > コンタクト を有効にします。 必要があれな「編集」をクリックして、メニューのタイトル名、説明、親リンク、ウェイトなどを設定します。
コンテンツの設定
設定が必要なコンテンツタイプごとに、以下の設定を行います。
admin > サイト構築 > コンテンツタイプ > 設定するコンテンツを選択 > 「編集」をクリック
・ 多言語サポート
admin > サイト構築 > コンテンツタイプ > 掲載オプション で「多言語サポート」を有効にする
・ 作成者と日付情報を表示
admin > サイト構築 > コンテンツタイプ > 表示設定 で「作成者と日付情報を表示」を無効にする
コンテンツの「入力書式、フォーマット」をデフォルトの Filtered HTML から Full HTML へ変更します。 写真やURLリンクなどを常に使う場合、自分でHTMLソースを追加・修正する場合が多い時は、常に Full HTML 設定にすることで操作が楽になります。 アドミン -> サイトの環境設定 -> 入力書式 -> デフォルト -> Full HTMLへ変更
設定後に、Filtered HTML や Full HTML のデフォルト設定を変更する場合は、 管理画面ホーム > サイト構築 > コンテンツタイプ > たとえば、Article を選択 > フィールドの管理 > Body の編集を選択 > 「テキストフォーマット」 でFiletered HTML や Full HTML などの設定を変更し、保存することでデフォルト設定を変更できます。
Bookページの設定
標準のBookページを作成したら、そのBookページが親になるように「新しいブックを作成」を選択し設定することで、下位にBookページが使いできるようになります。
Bookページの作成 > ブックアウトライン > ブック で 「新しいブックを作成」 を選択します。
アクションの設定
DebianのApahceでの場合、サイトへのドメイン設定パスを変更すると、 ホーム > 管理 > 環境設定 > システム のデフォルトのフロントページなどもURLパス設定が自動的に変更になります。
書式の設定サンプル(Drupal 7.14の場合)として
Y年Md日 -> 2012年6月03日
Y年Md日(D) -> 2012年6月03日(日)
Y年m月d日 -> 2012年06月03日
y年m月d日 -> 12年06月03日
"Y年n月j日 l" -> "2012年6月3日 日曜日"
Y年n月j日 l -> 2012年6月3日 日曜日
会員専用サイトを構築する場合
ホスティングサーバーやインターネットで文書や画像などのデータを一般公開しないで、会員だけがアップロードし、ファイルや画像、ページコンテンツが見れる、便利な「インターネット対応文書管理システム」のような環境を構築したい場合は(Drupal 7.12の場合)、
投稿情報の管理
テーマごとに、投稿情報の表示・非表示が管理できます。デフォルトでは、投稿情報が表示になる場合が多いので、一般的なWebサイトのページとしては、投稿情報がない場合が好ましいと考えて、非表示に設定します。
アドミン -> サイトの構築 -> テーマ -> 設定 -> 全体の設定 -> 投稿情報の表示 -> 各コンテンツタイプごとに、表示・非表示を設定します。
マルチユーザーBlogについて
Admin管理 > モジュール > Blog を有効にします。
Admin管理 > サイト構築 > コンテンツタイプ > ブログエントリー > 編集で投稿フォーム、掲載オプション、表示設定、コメントの設定、メニューの設定 などを調整します。
Admin管理 > コンテンツ > コンテンツの追加 > ブログエントリーを作成します。このブログのページがブログのトップにも相当します。
各人のブログを投稿
Admin管理 > 各人のアカウント情報 > ブログ 最近のブログエントリーを表示 > ブログエントリーを投稿
各人でブログのエントリーができます。
Blogページでティーザー表示(見出し形式)に表示されるブログ件数の設定は、管理画面->環境設定->システム->サイト情報->フロントページ
トップページの記事数 で設定します。
※ 各種コンテンツの実現方法には、さまざま方法、考え方がありますので、適時、いろいろな取り組みを、説明します。
1) Pageコンテンツ 本のように連続した連続したコンテンツを作成する場合に最適です。 1-1) メニューの設定 Primary Link と Secondary Linkが用意されています 1-2) ブックアウトライン 自分のページががコンテンツのトップになる場合、および他のブックコンテンツの下にくる場合 の設定が可能ですです。 1-3) ブロックの設定 2) Bookコンテンツ 2-1) メニューの設定 Primary Link と Secondary Linkが用意されています 2-2) ブックアウトライン 2-3) ブロックの設定 3) Storyコンテンツ 3-1) メニューの設定 Primary Linkと Secondary Link が用意されています。 サイトのテーマによりPrimaryのメニューデザインがことなるので、階層化メニューで表示させる場合 は、テーマデザインと整合性を整えます。 3-2)ブックアウトライン 3-3) ブロックの設定 3-4) 階層化の設定 Storyのページを階層化する方法は、メニューの設定 -> 上位の項目 で Secondary Link を選択すると 、自分が階層のトップになり、ブロックでSecondary Link を表示させると、このStoryのページが階層トップで S econdary Link メニューに表示される。 他のPrimary Link階層の下に設定した場合は、その階層で表示されます。
StoryからBookに変更して階層化できます。その場合は、Book形式の設定になります。
Leaflet、Google Mapとの連携など 詳細は ここから
eclipse
eclipseをインストールし、PHP環境をインストールします。
Help -> Install New Software -> Work with: --All Available Sites を選択し Name -> PHP Devepolment Tools (PDT)を選択します。 その他、必要な環境も選択します。
その後、eclipseを再起動し、ワークスペースを、たとえば、ApacheのDocument Rootなどに設定したり、drupalをインストールしてる drupal root ディレクトリの上などに設定します。
実際の動作とブラウザで連携できると便利です。
起動後、プロジェクトを新規作成します。 File -> New -> PHP Project でDrupal Root ディレクトリの上を指定して、プロジェクト名を drupal とすると、インストールされたDrupal環境が使えるようになります。
develモジュール テスト用にユーザー、ノードなどを大量に作成したり、ノードの表示をデバッグできる
develモジュールでは、開発者向けに便利な機能、大量にノードやユーザーを作成、ノードに変数を表示する、その他デバッグで便利な機能が含まれます。
ダウンロード https://www.drupal.org/project/devel
概要の説明 http://ratatosk.net/drupal/tutorials/debugging-drupal.html
Devel Demo モジュール https://www.drupal.org/project/devel_demo
Search Krumo モジュール https://www.drupal.org/project/search_krumo
Slide : Devel for Drupal 8 https://www.slideshare.net/lussoluca/devel-for-drupal-8
Devel Module (Drupal 8 Tutorial #15) https://youtu.be/DDH6IsSEpQM
How to Print Variables using Kint in Drupal 8 https://www.webwash.net/how-to-print-variables-using-kint-in-drupal-8/
大量のノードを作成する手順(Drupal 8) https://youtu.be/_DEbmgqPzts
Devel Demoモジュールの使い方 https://youtu.be/CtWforq-iQQ
Develモジュールの使い方(フランス語) https://youtu.be/jD1I84qAj28
Search Krumoモジュール https://youtu.be/_5_Nh7jTLtY
Devel モジュール 7.x-1.5
Develを有効にした場合の主な機能
Display &page array でページの表示内容がデバッグできるような情報が表示されます
さらに、Devel Node Accessでアクセス権限なども確認できます。
Devel Demoモジュールをインストール https://www.drupal.org/project/devel_demo
管理画面 -> 環境設定 -> Devel Demo でデバッグ機能のデモが確認できます。
dvm() の動作確認
Leaflet はWeb地図のためのJavaScriptライブラリです。 概要は Wikipediaにて
Drupal と Leafletを使って複数のロケーション情報を地図上でマッピングする手順。
この手順は、Youtubeの「Getting started with Leaflet - Drupal」 を参考にしました。
Drupal 7.41 Views 7.x-3.11 Geofiled 7,x-2.3 geoPHP 7.x-1.7 Libraries 7.x-2.2 Geocoder 7.x-1.2 Leaflet 7.x-1.3 Leaflet Library 0.7.7 Entity API 7.x-1.6
Geofieldモジュールのダウンロードとインストール ここから
geoPHPモジュールのダウンロードとインストール ここから このモジュールのほかに、geoPHPライブラリー(GitHubのgeoPHPサイトからダウンロード)もインストールします。 ここから sites/all/libraries の下に、geoPHP ディレクトリとして保存します。
Libraries API モジュールのインストール。ダウンロードは ここから 。
Geocoder モジュールのダウンロードとインストール ここから 。
コンテンツタイプの新規作成、ロケーション情報(名前、本文説明、住所フィールド)などを追加します。
たとえば、コンテンツタイプ名 Location にする。 address と accommodation のフィールド追加します。
addressフィールドはTXTで作成します。 geofieldフィールドは、geofieldタイプ、Geocode from another fieldのウィジェットを選択します。
作成したロケーションのコンテンツタイプを新規追加する前に、タクソノミーを使って、ロケーションタイプ(ホテル、サウナ、など)を設定します。
geofieldのウィジェットは以下の設定で保存します。geocoderは地図のXY座標を取得する方法で、以下の場合は、Google Mapsから取得する設定です。
作成したロケーションのコンテンツタイプを新規追加する前に、タクソノミーを使って、ロケーションタイプ(ホテル、サウナ、など)を設定します。
タクソノミーのボキャブラリーに、type of accommodation を追加し、そのタームに、Campsite、Hotel、Saunaなどを登録します。
先程のロケーションのコンテンツタイプに、type of accommodationのフィールドを追加します。ターム参照、選択リストを選定。
選択リストのボキャブラリーは、type of accommodation を選択します。
ロケーションタイプのコンテンツを新規作成し、 addressには、日本語で住所を記入します。 accommodation も選択します。
作成したロケーションのページには、入力した住所の実際のXY座標(GoogleMaps経由)が表示されます。
同じように複数のロケーションを追加します。
Leafletモジュールのインストール ここから Leafletライブラリのインストール ここから ダウンロードしたら、sites/all/libraries の下に、leaflet ディレクトリとして保存します。
Viewsモジュールのインストール ここから Entity APIモジュールのインストール ここから
Viewsの作成 コンテンツタイプはロケーションを選択、Display formatは Leaflet Mapを選択、 items to display は 0 を選択(制限なし)、user a pger はなし、Create a menu link をチェックします。
Viewsの設定画面で、フィールドの追加 geofiled
フォーマットの環境設定でコンテンツを設定します。 ただし、Description Content は次のBodyフィールドを追加したあとに有効になります。
地図上のバルーンアイコンをクリックして、その場所の説明を表示するBodyフィールドを追加します。 フォーマットは切り詰め、文字の長さを100に設定しました。
フォーマットの環境設定でコンテンツを設定します。 Description Content は、コンテンツ:Body を選択します。 上記2番目の図を参照して下さい。
以上の設定で地図上に登録したロケーションの情報が下記のように表示されます。
さらに、タクソノミーで設定した、type of accommondation のHotel.、Sauna、などのカテゴリごとに表示させるためには、Viewsのフィルター機能などを使って拡張可能です。
管理画面で地図情報を定義
表示は、xxxxxx/locationmap で表示
実際に表示された場合
別の表示形式
https://www.drupal.org/project/routeplanner
設定はブロックで行う
住所フィールド
マップ表示
実際の例 東京駅から横浜駅までをルート計測
コンテンツタイプのフィールドに設定でき、Viewsなどとの連携も可能
表示でテキストをGoogle Mapと連携
実際に表示された場合
インストール(ERPAL for Service Providers 7.2.2 の場合)
インストール(ERPAL Platform 7.3 の場合)
詳細は ERPALサイトの >> ここから
eラーニングのパッケージです。 すぐ使えて、大変便利なシステムです。
詳細は opignoサイトの >> ここから
技術情報は >> ここから
モジュールの概要: https://www.drupal.org/project/opigno
ディストリビューショの概要: https://www.drupal.org/project/opigno_lms
ダウンロード(システムパッケージ): https://www.opigno.org/en/download
ユーザーマニュアル(Opigno 2.0): https://opigno.atlassian.net/wiki/spaces/OUM20/overview
日本語翻訳ファイルのダウンロード https://github.com/cmslabo/opigno
インストールマニュアル(Composerの場合): https://opigno.atlassian.net/wiki/spaces/OUM20/pages/361922562/Installation+with+Composer
composer create-project opigno/opigno-composer インストールするディレクト名
インストールマニュアル(Composerの場合): https://opigno.atlassian.net/wiki/spaces/OUM3/pages/2802942340/Installation+with+Composer
インストール前に必要な設定変更(Debian 11 メインメモリ8GBのMariaDBの場合)
/etc/mysql/mariadb.conf.d/50-server.cnf
max_allowed_packet = 1G
innodb_buffer_pool_size = 4G
innodb_log_buffer_size = 256M
sudo systemctl restart mariadb
MariaDB内でステータスの確認
SHOW STATUS LIKE 'max_allowed%';
composer create-project opigno/opigno-composer:^3.0 <--- この3.0は2022年9月9日現在、RC版で、Composerインストール時にエラーになります。
最新のソースファイル tar.gz をダウンロードして、インストールしました。 ダウンロード:https://www.opigno.org/download
composer create-project opigno/opigno-composer インストールするディレクト名
スマートフォンでOpignoを利用する場合の設定について: https://opigno.atlassian.net/wiki/spaces/OUM3/pages/2802945773/Setup+you...
以下のJWT関連モジュールを有効にします。
以下のREST関連モジュールを有効にします。
以下のOpignoモジュールを有効にします。
8.x-2.6 versionへアップグレードする場合は、composer.jsonファイルを、8.x-2.6のcomposer.jsonファイルを使います。もし、アップグレード前の環境に標準のOpignoモジュール以外のモジュールなどがある場合は、8.x-2.6のcomposer.jsonファイルを編集して、その中に追記して、composerコマンドでアップグレードします。opigno 1.x からのアップグレードは別の方法になります。
Opigno 8.x-2.13 へのアップグレードでは、composer.jsonファイルを入れ替えただけでは、以下のエラーが起こります。
[Composer\DependencyResolver\SolverProblemsException]
Problem 1
- Installation request for opigno/opigno_lms 2.13.0 -> satisfiable by opigno/opigno_lms[2.13.0].
- opigno/opigno_lms 2.13.0 requires drupal/private_message 2.0.0-beta16 -> no matching package found.
このエラーの原因は、Opigno 2.13.0 では Private Messageモジュールが必要になったので、アップグレードする場合は、事前に、Opigno 2.12の環境で Private Messageモジュール https://www.drupal.org/project/private_message をインストールし、composer.jsonでインストールされていることを確認します。その後、composer.jsonをOpigno 2.13.のバージョンで上書きして、composerでアップグレード作業を実行します。
Composerでアップデート
アップデートがあるか確認 composer outdated opigno/opigno_lms
Opignoのアップデイト: composer outdated opigno/opigno_lms
composer update
drush updatedb
詳細はOpignoのマニュアル参照 https://opigno.atlassian.net/wiki/spaces/OUM20/pages/363134999/Upgrade+with+Composer
Opignoのソースをダウンロード: https://www.opigno.org/en/download
Drupal 7のコアも含まれるので、古いOpignoのsitesディレクトをバックアップして、Drupal 7を入れ替える。その後 drushコマンドで drush updatedb などを実行する。
良くある質問 FAQ
ユーザーの方からご質問される内容を、その都度、追加明記しておりますので、カテゴリ整理はされておりません。
AdptiveThemeのAdminを管理画面テーマで設定することで対応しています。Adaptivethme7.32の場合。
https://www.drupal.org/project/adaptivetheme
アドミン管理 > ユーザー > Search 権限の設定が匿名ユーザーも使えるようにする、もしくは、アドミン管理 > 環境設定 > 検索の設定 > インデックスの再構築を再度実行し、cronを手動で実行します。インデックスが設定されているか確認します。
エラーメッセージの内容:
ご指定のファイル temporary://filenRzkGb はコピー先ディレクトリが正しく設定されていないため、コピーされませんでした。ディレクトリパーミッションが原因かもしれません。詳しくはシステムログを参照してください。
対策:
sites/default/files のディレクトリが書き込みできない状態です。Drupalのバージョンアップなどで更新する場合はもあります。 chmod -R 775 sites/default/files で書き込みできるパーミッションに変更します。
Drupalはデータベースのバックアップデータとプログラムがあるディレクトリを丸ごとバックアップして、移行先のデータベースとディレクトリにコピーして、パーミッションなどが合っていれば、接続先のデータベース名とパスワードなど sites/default/settings.php に書いある内容を修正すると動きます。
ただし、データベースのサイズが大きいのでホスティング標準のphpmyadminではエクスポート/インポートができない場合があります。MySQLデータベースの管理機能設定を変更する、もしくは管理者モードでコマンドを実行できるようなことが可能であれば、大きいサイズのデータベースのエクスポート/インポートが可能だと思います。ホスティングサーバー管理者とご相談下さい。
アップデートは、Drupalのコアと拡張モジュールの2つのカテゴリーになります。
Drupalのコアの場合:
1.念のためにデータベースをバックアップする
2.Drupalのディレクトリを別のディレクトリ名にする
3.新しいDrupalコアのプログラムをダウンロード(drupal.orgから)して解凍します。
4.ディレクトリのパーミッションを合わせます
5.sites ディレクトリを削除し、元のsites ディレクトリを同じところへコピーもしくは移動します。
6.sites/default/settings.php の中にある、
$update_free_access = FALSE; を $update_free_access = TRUE; にします
7.サイトURL www.xxxxx.com/update.php を実行します。
8.手順どおりに実行すればOKです。
拡張機能の場合:
ほとんどのモジュールが、 sites/all/module に入っております。新しいバージョンのモジュールをダウンロードして、古いモジュールは移動もしきは削除します。
その後、新しいモジュールを解凍し、パーミッションを設定すれば、アドミン画面のモジュールで新しいバージョンに切り替わっているいます。
ダウンロードやモジュールの入れ替えはFTPが使えると、アップデート画面で自動的にできるかもしれませんが、FTPは使わない場合は、手作業で行います。
Drupalのデフォルト設定は、ログインセッション管理の設定時間が長いので、長時間、ログイン状態を保持しています。
そこで、セッション管理時間を短めに設定することで、ログイン状態が切れてしまいますので、ブラウザでウィンドウを閉じて、再度ウィンドウを開いたときにログイン画面が出るようになります。
sites/default/settings.php の中で、
ini_set('session.gc_maxlifetime', 200000);
ini_set('session.cookie_lifetime', 2000000);
などを変更することで対応できます。 2000000 秒を小さくします。
管理画面でユーザーごとに、サイト構築などを表示させないようにできますが、メニューの追加などができなくなるので、もしユーザーがシンプルな操 作だけでよろしければ可能です。
その他の機能は管理者モードでログインして操作するという運用方法になります。
Bookpage:
BookPageは簡単に階層でBookPageが作れるます。
AritcleとBasicPageは、階層が深くない場合や1ページだけの場合に使います。
ブログ:
ブログエントリーは、ブログ形式でページを作る場合に使用します。
一般的なブログデータになりますのでRSSフィードなどが使えます。
インター ネットの検索上、便利で効果的です。
消すことも可能です。
アドミン -> サイト構築 -> コンテンツタイプ で使わないものを削除します。
コンテンツタイプで可能です。 その設定は
アドミン -> サイト構築 -> コンテンツタイプ -> Document Book -> フィールドの管理
で 文書添付 の編集 をクリックすると 「最大アップロードサイズ」が設定されて
います。
そこを変更しますが、このシステムDrupalがPHP言 語で動きますので、ホスティングサーバーのPHP言語の設定(php.ini)で設定されているファイルのアップロードサイズ設定とも連携しま す。
両方の整合性を調整すればOKです。
メニューの設定
トップメニューに表示させる場合は 「メニューリンクを生成」をクリック、タイトル記入、上位の項目は階層、ウェイトはメニューの位置で左から 0-10と設定します。
ブックアウトライン
ブックは、そのページが所属するBook Pageの塊(カテゴリ的な)を選択します。
もし、そのページをトップページにする場合は、<新しいブックを作成> を選択します。
トップになり、他 のブックページを下の階層に追加させることも可能です。
ウェイトは、同列のページがある場合の順番を設定します。
リビジョン情報
「新しいリビジョンの作成」をクリックするとリビジョンを作成します。
リビジョン管理をしたい場合に使用します。
コメントの設定
ページの下にコメント機能を表示させることができます。
ブログや掲示板のようなコメントです。
オープンは、使用する。 クローズドは使用しな い。
投稿の情報
ページを作成したときの、作成者と日時が自動的に、ページの上部に表示されます。
表示させない場合は、 アドミン -> サイト構築 -> コンテンツタイプ -> BookPage -> 編集をクリックします。
下の方に表示設定があり、「作成者と日付情報を表示」にチェックがあれば表示になります。
外せば非表示になります。
その他のコンテンツタイプ、 ArticleやBasic Pageなども同じように設定変更できます。
掲載オプション
「掲載」にチェックした場合はサイトでページが表示されます。
「フロントページへ掲載」をチェックするとトップページのコンテンツエリアにも表 示されます。
「リスト上部に固定」をチェックすると、複数のコンテンツがある場合、そのコンテンツが上部に表示されます。
なお、リビジョン情報、コメントの設定、投稿の情報、掲載オプションなどは、アドミン -> サイト構築 -> コンテンツタイプ でコンテンツごとにデフォルト設定を変更できます。
Drupal の標準は Filered HTML ではHTMLタグが制限されているので、Drupal 7 の場合管理 » 環境設定 » コンテンツ作成 » テキストフォーマット のFiltered HTMLを選択して、有効なフィルターの「許可されるHTMLタグを制限」チェックを外します。
Drupal 7 の場合は、アドミン -> 環境設定 -> コンテンツ作成、テキストフォーマット でウェイトをFull HTMLを一番に設定することで、Full HTML デフォルト設定になります。
Drupal7などのユーザー登録、管理プロセスはコアに含まれており、変更したい場合は、その内容に応じたモジュールやカスタマイズが必要になります。
管理者(Administrator)権限のユーザ名やパスワードを忘れてしまい、ログインできないような場合は、新規に管理者権限のユーザをDrushコマンドで作成します。
ただし、セキュリティを考慮して設定します。 詳細は ここから
日本語の日付設定をすると、 2012年4月09日 月日 または 年月日 のように月日などの文字が追加されてしまう現象がDrupal 7にて起こることがあります。
Drupal 7.14 dateモジュール date-7.x-2.5 の場合は
暫定的な対策として、一つは、dateモジュールの sites/all/modules/date/date.theme ファイルを編集
function theme_date_display_single($date, $timezone = NULL) {
return '<span class="date-display-single">'. $date . $timezone .'</span>';
}
2行目の &timezone を表示させないように削除することで、追加される月日などが非表示になります。
この現象についての参考情報 http://drupal.org/node/1143286
Drupal 7 dateモジュール date-7.x-2.6 および date-7.x-2.8 の場合は、以下のようになります。
/**
* Returns HTML for a date element formatted as a range.
*/
function theme_date_display_range($variables) {
$date1 = $variables['date1'];
$date2 = $variables['date2'];
$timezone = $variables['timezone'];
$attributes_start = $variables['attributes_start'];
$attributes_end = $variables['attributes_end'];
// Wrap the result with the attributes.
return t('!start-date to !end-date', array(
'!start-date' => '<span class="date-display-start"' . drupal_attributes($attributes_start) . '>' . $date1 . '</span>',
'!end-date' => '<span class="date-display-end"' . drupal_attributes($attributes_end) . '>' . $date2 . $timezone . '</span>',
));
}
下から3行目の$timezone を表示させないように削除することで、追加される月日などが非表示になります。
と 以下の $timezone を削除します。
/**
* Returns HTML for a date element formatted as a single date.
*/
function theme_date_display_single($variables) {
$date = $variables['date'];
$timezone = $variables['timezone'];
$attributes = $variables['attributes'];
// Wrap the result with the attributes.
return '<span class="date-display-single"' . drupal_attributes($attributes) . '>' . $date . $timezone . '</span>';
}
この現象についての参考情報 http://drupal.org/node/1143286
日本語フォントは以下の設定を使っています。
font: 16px/1.6 "ヒラギノ角ゴ Pro W3","Hiragino Kaku Gothic Pro W3","メイリオ",Meiryo,"MS Pゴシック",Arial,verdana,sans-serif;
もしくは
font-family: Bitter, Helvetica, Arial, sans-serif;
またはfont-faminly: 'Lucida Grande', 'Hiragino Kaku Gothic ProN', 'ヒラギノ角ゴ ProN W3', Meiryo, メイリオ, sans-serif;
アドミン権限でログインし ユーザー -> 権限 -> Toolbar アドミニストレーションツールバーの使用 チェック します。
php.iniファイルなどを確認し、アップロードに関して設定ができているか確認します。
その後、「tmpディレクトリに書き込みできない」ような現象の場合は、運用しているOSの /tmp やテンポラリーディレクトリを設定し、Drupalからテンポラリーデータを書き込みできるように設定します。
その後、Drupalの管理画面で 環境設定 -> メディア、 ファイルシステム のテンポラリーディレクトリにOSで定義したテンポラリーディレクトリのPATHを設定します。
また、CentOSで運用している場合は、SELinuxやファイアウォールを確認し、PHP言語でアップロードできる設定になっているか調べます。
原因の一つに、リンクを設定したさいに、URLにwwwが付いている場合と付いていない場合があり、ログインした時のURLの状態(wwwの有無)によりログアウト状態になります。
その際はログアウト状態になったページでURLにwwwを付けるか削除してログインした状態に設定するとアドミン画面に戻ります。
Apacheの.htaacessを使う許可設定が httpd.conf の中で AllowOverride None になっていると .htaccess が使えないので、None から Allに変更します。
メンテナンスモードでは、メンテナンスモードでもログインできるユーザ権限がある場合にしかログインできません。また、ユーザ管理機能で、拡張モジュール、カスタマイズ、システムの不具合など、何らかの要因によりメンテナンスモードを変更できない場合は、drushコマンドでメンテナンスモードを変更できます。
drush vset maintenance_mode 1 <--- メンテナンスモードに設定
drush vset maintenance_mode 0 <--- メンテナンスモードの解除
Drupal 7のアップデイトなどで、/lib/glip.php のエラーが起きた場合は、"glip not found "のエラー対応に参考にしました。
https://www.drupal.org/project/git_deploy/issues/1120756
glip は sites/all/libraries/glip/lib にインストールします。 glip は、2020年6月24日現在 https://github.com/halstead/glip/tree/1.1 もしくはhttps://github.com/patrikf/glip
その後、必要であれば、git_deployモジュールを追加インストールします。 https://www.drupal.org/project/git_deploy
Acquia Drupa のインストールに関する話題
インストールについて、インストール後の設定など
Acquia Drupal では標準の以下のような Robots.txt ファイルが添付されております。 主に、Acquia Drupalシステムに関連する箇所は検索エンジンのクローラー(Robot)が回ってきた際に検索しないようにするためです。
font: 16px/1.6 "ヒラギノ角ゴ Pro W3","Hiragino Kaku Gothic Pro W3","メイリオ",Meiryo,"MS Pゴシック",Arial,verdana,sans-serif;
Drupal 6 ではCronのスクリプト cron.php がインストールディレクトリにあり、手動で http://www.example.com/cron.php と実行することでDrupal 6用のCronが実行されます。 自動で定期的にCronを実行させるには、Linuxコマンドでは、 crontab -e で設定します。 たとえば 毎時45分間隔で実行させる場合は、
45 * * * * /usr/bin/wget -O - -q -t 1 http://www.example.con/cron.php
wget 以外にも可能です、英語ですが詳細は ここから http://drupal.org/node/23714
Drupal 7の場合は、アドミン環境の 環境設定 -> システム cron で設定できます。
Drupal に日本語の日付フォーマットを設定する場合、PHPのDate関数で Y年m月j日 を使うと 2011年11月25日 のようになります。
Drupal7での設定は、 管理 » 環境設定 » 地域と言語 » 日付と時刻 に書式を追加で Y年m月j日 を追加することで、その書式を選択できるようになります。
Y年Md日 2013年2月11日 として表示
Y年Md日(D) 2013年2月11日(月) として表示
Y年m月m日(D) 2013年02月02日(月)として表示
Y年n月j日 l 表示: 2013年2月11日 月曜日
Drupalを通常のインストールを行うか、基本となるDrupalサイトのインストール設定プログラムを実行させる前にに、 基本のDrupalサイトの .../sites/default のディレクトリを、マルチサイトで運用するサイトごとに、 ...../sites/サイト2 ...../sites/サイト3 というようにコピーします。
.....sites/example.sites.php をコピーして、各ドメインごとに設定します。 各ドメインに合わせて、..../sites/ドメイン名/settings.php となります。
その後、各サイトごとに仮想ドメインの設定にもとづいて、 www.サイト2.com/ という手順で、もとのDrupalを共有しながら複数のサイトをインストールします。
マルチサイトウィザードのモジュール Multisite wizard を使うと便利です。 backup_migrateモジュールが必須です。 詳細はこのインストール設定手順へ >> ここから
ダウンロード >> ここから
Drupal 6 の場合
drupal.org/documentation/install/advanced-multisite
drupal.org/getting-started/6/install/multi-site
Acquia Drupal のWindows環境へのインストール
1)インストールの概要 < 現在インストールテストを行っております >
このサイトを参考にしましょう drupal.org/node/1130898
環境:
OS debina 2.6.26 lenny9 PHP 5.2.6 MySQL 5.0.51a-24+lenny4 Apache 2.2.9
acquia drupal 1.2.30.5322
1-1 新しいデータベースの作成
CREATE DATABASE ad_ad1 DEFAULT CHARACTER SET utf8 COLLATE utf8_general_ci;
確認
show databases;
ユーザーの確認
select host, user, password from mysql.user;
もしくは
select host, user, password from mysql.user where user='username';
ユーザーの作成
create user 'user name'@'localhost' IDENTIFIED BY 'password';
ユーザーに権限を設定
GRANT USAGE ON *.* TO 'user name'@'localhost' IDENTIFIED BY 'password' with max_queries_per_hour 0 max_connections_per_hour 0 max_updates_per_hour 0 max_user_connections 0;
flush privileges;
新しいデータベースに対してユーザーの権限を設定します
GRANT SELECT,INSERT,UPDATE,DELETE,CREATE,ALTER,INDEX,DROP,CREATE TEMPORARY TABLES,LOCK TABLES ON database-name.* TO user-name@localhost IDENTIFIED BY 'password';
flush privileges;
解凍後、パーミッション変更、ディレクトリ名の変更
ブラウザで http://example.com/install.php を実行します。 もし、エラーが起きた場合はApacheのエラーログを参照して下さい。
apache2の設定で、.htaccess が動かない場合は、その中身を、 saites-avaiable以下の設定ファイルに書き込み、.htaccess を使わないように _.htaccess などへ変更し、動作する場合があります。
参考までに、.htaccess に書いてある内容を以下に書きました。以下の設定は、導入しているApacheやPHPの環境によりワーニングやエラーが起こる場合がありますので、Apacheのエラーログで内容を確認します。
//////////////////////////////////////////////////////
<FilesMatch "\.(engine|inc|info|install|make|module|profile|test|po|sh|.*sql|theme|tpl(\.php)?|xtmpl|svn-base)$|^(code-style\.pl|Entries.*|Repository|Root|Tag|Template|all-wcprops|entries|format)$">
Order allow,deny
</FilesMatch>
Options -Indexes
Options +FollowSymLinks
ErrorDocument 404 /index.php
<Files favicon.ico>
# There is no end quote below, for compatibility with Apache 1.3.
ErrorDocument 404 "The requested file favicon.ico was not found.
</Files>
DirectoryIndex index.php
<IfModule mod_php4.c>
php_value magic_quotes_gpc 0
php_value register_globals 0
php_value session.auto_start 0
php_value mbstring.http_input pass
php_value mbstring.http_output pass
php_value mbstring.encoding_translation 0
</IfModule>
# PHP 4, Apache 2.
<IfModule sapi_apache2.c>
php_value magic_quotes_gpc 0
php_value register_globals 0
php_value session.auto_start 0
php_value mbstring.http_input pass
php_value mbstring.http_output pass
php_value mbstring.encoding_translation 0
</IfModule>
# PHP 5, Apache 1 and 2.
<IfModule mod_php5.c>
php_value magic_quotes_gpc 0
php_value register_globals 0
php_value session.auto_start 0
php_value mbstring.http_input pass
php_value mbstring.http_output pass
php_value mbstring.encoding_translation 0
</IfModule>
# Requires mod_expires to be enabled.
<IfModule mod_expires.c>
# Enable expirations.
ExpiresActive On
# Cache all files for 2 weeks after access (A).
ExpiresDefault A1209600
<FilesMatch \.php$>
ExpiresActive Off
</FilesMatch>
</IfModule>
# Various rewrite rules.
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine on
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteCond %{REQUEST_URI} !=/favicon.ico
RewriteRule ^(.*)$ index.php?q=$1 [L,QSA]
</IfModule>
//////////////////////////////////////////////////////////////////
Database Configuration
database name
Database username
Database password
上記4)の作業で、正常終了した場合、 セキュリティ上の問題で、書き込みパーミッションの変更メッセージが出ますので、その変更作業を行います。
chmod a-w ./default/settings.php
chmod a-w ./default/default.settings.php
chmod a-w ./default/
Site name の設定
Site e-mail address の設定
<Administrator account>
Username の設定
E-mail アドレスの設定
Passwordの設定
< Server settings >
Default time zone の設定
モジュールを選択設定
パーミッションの設定
テーマの設定
日本語の設定 サイトの構築 -> 言語 -> 日本語を追加 -> 日本語をデフォルトに設定
Drupal 7 のインストール手順は、次のサイトにも、2013年に、「オープンソース」を使ってみよう (第30回 Drupal 7 インストール・導入編 )」 として執筆しました。 参考までに。
http://www.ospn.jp/press/20130404no34-useit-oss.html
4-3
Requirements problem => File system error --> make directory ../sites/default/files
Setting file error -> copy /sites/default/default.settings.php -> /sites/default/settings.php
以下のサイトを参考に、Debian(7, wheezy)にインスト-ルしました。
http://lyemium.com/content/installing-pecl-uploadprogress-drupal-7
PECL uploadprogress を有効にさせる設定
Drupalをさまざなホスティング会社の環境でインストールしたときのメモなどをまとめました。
さくらレンタルインターネット(共用型)スタンダードの場合
Drupal 7 のインストール時に 500 インターナルサーバエラーが起こりインストールできない現象が起こります。
.htaccesの設定内容が違う場合が多いので、修正します。 Optionタグは使えないのコメントにする、その他、下記のサイトを参考にする
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1255219942
http://support.sakura.ad.jp/manual/rs/web/htaccess.html
http://faq.sakuratan.com/wiki/wiki.cgi?.htaccess#i1
★How to Learn Aqcuia Drupal Drupalの学び方、勉強に役立つ情報
1) Webinar、ブログ、ポッドキャスティング、技術文書(ホワイトペーパー)、フォーラムなど
2) はじめてDrupalを学ぶときに参考になります。インストールから、どのようなモジュールがポピュラーなのか、参考書籍、各種技術サービスなどが総合的に把握でき、大変便利です。
3) イベント、セミナーなどのプレゼン情報
DrupalCon SF 2010 (San Francisco April 19-21, 2010 sf2010.drupal.org/conference/sessions
DrupalCon CPH 2010 www.archive.org/details/OnTheImportanceOfDoneScrumAndDrupalAtTheEconomist
DrupalCon Chhicago 2011 March 7-10 chicago2011.drupal.org/live
4) モジュール、テーマなどのついて
・ WYSIWYG エディターの設定(Drupal 6の場合) wysiwyg.jenlampton.com/node/2
Modules
Acquia Drupal には、さまざま機能を拡張するモジュールがたくさんあります。
Administration Commerce/advertising Community Content Content Access Control Content Construction Kit (CCK) Content Display Database Drivers Developer Drush e-commerce Evaluation/rating Event Features Package File Management Filters/editors Games and Amusements Import/export JavaScript Utilities Location Mail Media Mobile Multilingual Novelty Organic Groups Paging Path Management Performance and Scalability RDF Rules Search Security Site Navigation Statistics Spam Prevention Syndication Taxonomy Theme Enhancements Third-party Integration User Access & Authentication User Management Utility Views
などのカテゴリに分けて整理します。
SEO インターネット検索エンジン関連
概要: https://www.drupal.org/project/admin_content_notification
メール通知したいコンテンツタイプを選択します。そのコンテンツを新規作成、更新を選択します。公開・非公開の設定も可能。
メール通知の対象は、役割(role)で選択し、「Default to Address」にメールアドレスを設定することで、他のすべての受信者の電子メールがbccとして渡され、受信者の完全なリストが開示されないようになります。この電子メールアドレスはデフォルトの「返信先 to」アドレスとして使用されます。
送信先メールアドレスを直接記入することで、対象の役割(role)に所属し、かつ、記入したメールアドレスのみにメールを通知します。
「Select roles」で役割を選択し、同じ役割を「Email Recipients」の「Select roles」で選択した場合はその役割に属する全員にメールが配信されます。
「メール設定」にてメールの主題と本文を定義します。トークンを使えます。
サンプル
新しいコンテンツが作成されました。 あなたのサイトで @action <br/> 送信者 : @user_who_posted <br/> 新しいコンテンツへのリンクURL : @content_link
<p>投稿内容(本文のみ):<br>[node:original:body] </p>
Variable :
easy_social モジュールで必要となります。
Chaos tool suite (ctools) :
APIとToolのモジュール
http://drupal.org/project/ctools
Drupal 7 (7.18) とCtools 7.x-1.2 で ctools/css ディレクトリの書き込み権限エラーが起こる場合
以下のディレクトリのパーミッションを755もしくは775に設定、もしくはオーナー:グループの設定変更
cssディレクトリがない場合は新規作成
drupalroot/sites/default/files/ctools
drupalroot/sites/default/files/ctools/css
詳細は ここから >> http://drupal.org/node/447064
Drupal 7 の拡張モジュールやコアを更新した際に、 sites/defaults/files/ctools/css が存在しない場合
sites/defaults/files/ctools/ に css ディレクトリを作成し、パーミッションを755もしくは775に設定、オーナー権限を変更する
通常のインストール
Features、UUID、Node Export を使った説明
http://www.batdesign.net/matt/notes/using-features-export-content
参考にしたサイト http://www.batdesign.net/matt/notes/using-features-export-content
たとえば、開発サーバから公開サーバへコンテンツタイプをそっくり移行したい場合
標準インストール後に、念のために、UUID Features、UUID Pathなどを有効にする「Create missing UUIDs」 をクリック
エクスポートとインポートの環境を調整する、ファイルやフィールド構成など。
たとえば、もし、エクスポートしたコンテンツのURLエイリアスを、インポートした時に同じに設定したい場合は、インポート側のNode Exportの管理画面 環境設定 -> コンテンツ作成 -> Node export -> Reset Values on Import でコンテンツタイプごとにURL pathの設定をチェックOFFにする。
標準インストール後にNode export features、必用に応じて Node export dependency, Rest Values on Import, Node export relations などを有効にする。
Create Featureを選択し、コンテンツタイプや必用なコンポーネントを指定
バージョンは、Featuresのバージョンを指定します。「Download feature」をクリックして、xxxx.tar ファイルを保存します。
そのTARファイルを移行先サーバの、featuresでGeneral export path で指定したディレクトリ、デフォルトは sites/all/modules にコピーし、解凍して、featuresモジュールで認識させます。
Node Exportでコンテンツを指定することもできます。
アドミン環境のコンテンツ管理画面でコンテンツタイプを指定して、更新オプションで「Node Export」を選択し、エクスポートするコンテンツを選択し、「更新」をクリック
「Download file」をクリックして、node-export_xxxxx.export ファイルを保存
保存したエクスポートファイルを、公開用サーバで、モジュールをインポートして、最後に、管理画面の「コンテンツ追加」で、「Node export: import」を選択してエキスポートファイルをインポートします。詳細は公開用サーバの説明で。
Features, UUID, Node export などをインストールする
Sites/all/modules に移行元のFeaturesのtarファイルがあり、解凍する。その後、そのFeatureが認識され、「設定の保存」をクリックし、認識させます。以下の例はfeatures-test2 を読み込み設定保存した場合
もし、データ構造を再定義や変更したい場合は、Manageの画面でrecreateし、データ構造を確認します。
Node Exportで出力したエクスポートファイルを、管理画面->コンテンツの追加->Node export:import を選択し、アップロードします。
コンテンツが追加されます。
Node Level Blocks https://drupal.org/project/node_level_blocks もしくは Block Reference module https://drupal.org/project/blockreference
標準インストール、始めにnodeblockモジュールをインストールして、Node Level Blocks もしくは Block Reference module をインストールします。
管理画面 -> サイト構築 -> コンテンツタイプ でブロックで使用するコンテンツタイプを選択
以下はArticleを選択した場合です。実際はブロックとして使用するコンテンツタイプを新規定義して、ブロックで表示させます。
管理画面 -> サイト構築 -> ブロック でコンテンツタイプで作成したものを設定します。
ノードもしくはユーザを複製して新規作成します。
Update exsiting ノードの種類について
GUIDについて
ノードプロセッサーのマッピング定義について。SOURCE(CSVファイルなど)の一つの項目の要素ごとに、Drupal(ターゲット)の中でどのコンテンツのデータになるかを定義します。
少なくとも一つの定義をユニークなターゲットにして下さい。 ユニークなターゲットとは、ターゲットの値が一度だけ発生する可能性があることを意味します。
たとえば、URL付きの一つの項目だけが存在することができるように。
※GUIDはFeedsモジュールで使用するためのフィールドのようです。FeedsモジュールをインポートするとGUIDフィールドも作成され、select a target で選択できます。コピーするような場合に使うもので、普通は使用しなくても大丈夫のようですが、とりあえず使ってみます。
参考資料
Support unique targets in mappers https://www.drupal.org/node/661606
How do you create the GUID required by Feeds? https://www.drupal.org/node/1230824
The site builder's guide to Feeds https://www.drupal.org/node/622698
feeds not update exist node and only add them http://drupal.stackexchange.com/questions/95410/feeds-not-update-exist-n...
The site builder's guide to Feeds https://www.drupal.org/node/622698
Creating / editing Importers https://www.drupal.org/node/638804
CSVファイルインポートのチュートリアル動画 https://vimeo.com/8180911
FeedsモジュールのCSVファイルについての説明 Feeds glossary https://www.drupal.org/node/622710#csv
CSVファイルを「参照」からアップロードして、インポートします。
モジュールの概要: https://www.drupal.org/project/feeds_tamper
モジュールの概要: https://www.drupal.org/project/feedspreview
登録ユーザーの情報、追加の情報などを公表させることができます。
Drupal 7
Drupal7のコアモジュールに含まれております
Drupa7の場合
sites/all/modiules のディレクトリに profile_unlock というディレクトリを作成
そのディレクトリの下に profile_unlock.info ファイルを作成、内容は以下のように
name = Profile Unlock
description = Unlock the core Profile module.
core = 7.x
files[] = profile_unlock.module
さらに profile_unlock.module というファイルを作成、内容は以下のように
<?php
function profile_unlock_system_info_alter(&$info, $file, $type) {
if ($type == 'module' && $file->name == 'profile') {
$info['hidden'] = FALSE; }
}
?>
その後、アドミン -> モジュール で profile と profile_unlock を実行
アドミン -> 環境設定 -> ユーザー、プロファイルで設定します。
特にありません
★VoIP Drupal について
概要: Drupalのページで電話をかけたりするVoIP機能を活用したテレフォニーアプリケーションを構築できるフレームワークです。
スクリーンショット:
導入:
1)インストール
環境 Drupal 6 必要なモジュールなど
ダウンロード drupal.org/project/voipdrupal
2)基本設定
3)備考
4)役立つ情報
マニュアル(英文) drupal.org/node/1078710
Drupal 7.2 以降
英文チュートリアル https://drupal.org/node/878784
モジュールメンテナンス者によるプレゼン DrupalCon Denver 2012
Drupalize Your Data: Use Entities!
http://barcelona2012.drupaldays.org/sessions/drupalize-your-data-use-entities
Metatags
ページにメタタグを自由に設定できます。 自動的、手動、どちらも可能です。 2011年5月12日現在、このプロジェクトは、まだ、開発中です。
Drupa 7
ダウンロード drupal.org/project/metatags
特にありません
2011年5月の時点ではDrupal7用のMeta Tagモジュールがないので、メタタグを設定したい場合は、一つの方法として、自分でデザインテンプレートのHTML(html.tpl.phpなどのファイル)のheadタグに、Meta TAGコードを書き込むようにすることもできます。
<meta name="keywords" content=" " />
<meta name="description" content=" " />
<meta name="abstract" content=" " />
Nodewords
ページにメタタグを自由に設定できます。 自動的、手動、どちらも可能です。
Drupal 6 のみ Drupa 7 バージョンは Metatags モジュールになります
ダウンロード drupal.org/project/nodewords
nodewords 6.x2.0-alpha1 のインストール (これ以前のバージョンはDrupal 6のバージョンにより不安定になることがあります)
ダウンロード後、 sites/all/modules にて圧縮ファイルを解凍し、ディレクトリのパーミッションを再設定します。 その後、管理画面 > サイトの構築 > モジュール > Meta tags の Nodewaords, Nodewords- basic meta tags, Nodewords - extra meta tags, Nodewords -site verification meta tags を選択、保存します
アドミン > ユーザーの管理 > 権限 でロールを設定、確認します。
アドミン > コンテンツの管理 > メタタグ で全般、デフォルト、その他のカスタム設定などを行います。
使用方法は、各コンテンツ作成時に、メタタグの設定項目が表示されます。 おもな設定できるメタタグとしては、
要約 Canonical URL 著作権 説明 キーワード Revisit after Robots Dublin Core contributor Dublin Core creator Dublin Core date Dublin Core title Location coordinates(latitude,longitude) PICS labels
特にありません
フィールドをグループ化して、表示させる機能など ここから
モジュールのダウンロード https://www.drupal.org/project/field_group
参考になるチュートリアル動画 https://www.youtube.com/watch?v=5GU_tb4K-f4
モジュールのダウンロード https://www.drupal.org/project/field_collection
Field Collectionフィールドに、複数のフィールドを集めることができる。できたField Collectionは内部的にEntityとして取り扱う。
英文資料は ここから https://www.drupal.org/node/1353926
モジュールのダウンロード https://www.drupal.org/project/conditional_fields
Conditional Fieldsモジュールは、ある条件のときにフィールドの表示を修正をしたり、値の見せ方などを変更することができます。
説明資料 Conditional Fields for Drupal 7 https://www.drupal.org/node/1704126
drupal 7 では、保存先を自分で設定しますので、例えば、Tokenモジュールをインストールして、
[current-date:custom:Y]-[current-date:custom:m]
を記入すると、データの作成年と月でディレクトリを作成します。
Drupal 8 では標準で [date:custom:Y]-[date:custom:m] が設定済みです。
フィールドをグループ化して、表示させる機能など ここから
モジュールのダウンロード https://www.drupal.org/project/field_group
参考になるチュートリアル動画 https://www.youtube.com/watch?v=5GU_tb4K-f4
インストール後、コンテンツタイプのフィールド追加でグループを追加します。
たとえば、パソコンというグループを作り、その下に、デスクトップ、ノート、サーバーのフィールドがあるとします。
1)フィールドのグループを追加します。選択できるウィジェットは、Fieldsetがデフォルトですが、以下のフィールドタイプを選べます。
パソコンのグループをHorizontal tab ウィジェットで作成
次にデスクトップのフィールドを追加します。フィールドタイプは、目的に合わせる選択しますが、たとえばテキストとします。
パソコングループの下にデスクトップを移動させます。
実際のコンテンツ作成画面では、以下のようになります。
グループパソコンの親のフィールドタイプを変更することで、グループの表示が変更になります。
もし必要であれば、ノートやサーバーのフィールドを作成します。
次にコンピュータという新しいグループを作成し、ウィジェットはHorizontal tabs group を選択します。
次に、パソコンのグループと同じ階層で共用機器というグループを作成し、フィールドタイプはHorizontal tabに設定します。 その後、パソコンと同じ階層にして、サーバーを共用機器の下に移動させます。
以下のように入力グループごとのタブが設定されます。
もしフィールドグループの表示スタイル(フィールドタイプ)を変更する場合は、対応するグループをすべて同じ表示スタイル(フィールドタイプ)にします。たとえば、Accodion group とAccodion item とかで統一する。
実際の表示
Module Content-Display カテゴリ
DrupalサイトにSitemapを使いするモジュールです。
XMLベースのサイトマップを自動的に作成し、Goolgeなどの検索エンジンに対応したXML言語のサイトマップファイルを作成できます。
サイトのコンテンツとデータベースの定義をプログラミングなしでGUIで設定、管理できる、大変便利なモジュールです。
Viewsモジュールを使ったスライドショー
2カラム、3カラムなど複雑なレイアウトをコンテンツタイプごとに表示設定できます。また、表示されるさまざまなコンテンツを非表示にしたりできます。たとえば、ページのタイトルを非表示にしたい場合は、そのコンテンツタイプで1カラムのレイアウトを選択すると、デフォルトでページタイトルが非表示設定になります。
Acquia Drupal モジュール Site Mapについて
メモ:
sate_mapモジュールをインストールして、日本語モードでも、英語のメッセージが出る場合、暫定的な対応としてその英語メッセージを表示しないCSS設定にすることもかのうです。
たとえば、 タグの下に descriptiion の説明が表示される Use tags to group articles on similar topics into categories. という文字が日本語に自動翻訳できない場合は、
sites/all/modules/site_map/site_map.theme.cssファイルで
#site-map .description {
/* margin-bottom: 0.5em; */
display: none;
}
とすることで非表示になります。
Drupal 7 の場合、sitemapモジュールをインストール後、標準のCSS設定では、文字などが大きくなってしまう場合は、サイトマップモジュールの環境設定 (admin -> 環境設定 -> Sitemap) を開いて、CSS Settings の項目で 「Do not include site map CSS file」 に✔をします。 その後、site map message のテキストフィールドにCSSファイルを設定することで、サイトマップページのCSS設定が有効になります。
たとえば、
<p>
<style type="text/css">
#site-map .description { margin-bottom: 0.5em; }
#site-map .site-map-box { margin-bottom: 1em; margin-top:3.5em; }
#site-map .site-map-box ul { padding-left: 1.5em; }
#site-map .site-map-box ul ul { margin: 0; }
/* Styles when RSS icons are displayed on the left. */
#site-map .site-map-rss-left ul { padding-left: 0; }
#site-map .site-map-rss-left li { list-style-type: none; list-style-image: none; background-image: none; margin: 0; padding: 0; }
#site-map .site-map-rss-left ul li li { padding-left: 1.5em; }
/* */
#site-map h2.title { font-size:1.5em; color:#30393d; }
#site-map .placeholder { font-style:normal; } </style>
</p>
もし、標準のsite_map CSS ファイルに設定する場合は:
#site-map .description {
margin-bottom: 0.5em;
}
#site-map .site-map-box {
/* margin-bottom: 1em; */
}
#site-map .site-map-box ul{
margin: 1em 0;
}
#site-map .site-map-box ul ul {
margin: 0;
padding: 0.5em 0 1em;
}
#site-map .site-map-box li{
font-weight: bold;
list-style-type: square;
list-style-position: inside;
/* margin-left: 1em; */
margin-left: 2em;
}
#site-map .site-map-box ul li{
font-weight: normal;
/* list-style-type: decimal; */
list-style-type: square;
list-style-position: outside;
/* margin: 0 0 0.2em 3em; */
margin: 0 0 0.2em 2em;
}
#site-map .site-map-box ul ul li{
list-style-type: disc;
}
#site-map .site-map-box ul ul ul li{
list-style-type: circle;
}
上記CSS設定を sites/all/modules/site_map/site_map.theme.css に設定します。
モジュール名 Views Slideshow
すばらしいViews機能を使ったスライドショーモジュールです。
Viewの管理画面
Drupal 6 Drupal 7
http://drupal.org/project/views_slideshow
Drupa7の場合 環境 Drupal 7.14 Views 7.x-3.3 Views Slideshow 7.x-3.0
1) コンテンツタイプの作成
Viewを追加で「表示」「of type」「sorted by」でターゲットのデータを定義
ページの場合 Create a page ブロックの場合 Create a block を選択
タイトルや表示形式(Slidesow の フィールド)、表示件数などを設定
Continue & edit をクリック
2) コンテンツタイプへフィールド追加
3) イメージスタイルの追加設定
4) いくつかのSlideshow用ノード作成
5) ViewsでSlideshow用ノードリストを作成
6) ブロックにSlideshowを表示設定
特にありません
・ Viewsを使ったイメージアプリケーションはたくさんありますが、代表的な応用として、イメージ(画像)のスライドショウがあります。
ダウンロード drupal.org/project/views_slideshow
マニュアル(英語) drupal.org/node/755010
How to drupal.org/documentation/modules/views
インストール手順 www.brightwebsitedesign.com/how-to-install-views-slideshow-module-on-drupal7
http://mustardseedmedia.com/podcast/episode42
AdaptiveThemeの場合 adaptivethemes.com/documentation/basic-views-slideshow
モジュール名 Views
コンテンツのデータをデータベースに保存、検索参照などで大変便利や機能です。自由に、ユーザーがデータベースのデータを登録、検索参照できます。それらの作業はプログラミングなしで、Drupalサイトを構築、運用でき、すばらしい機能です。
Viewsの管理画面
Drupal 6 Drupal 7 Drupal 8
http://drupal.org/project/views
Drupal 6 の場合
Drupa7の場合
Drupal7では CTools (Chaos Tool Suite) が必要になります。
Drupal 8 の場合は標準コアに含まれています。
特にありません
編集する前に :
既存のVIEWSを編集する場合は、念のために、エクスポートもしくは複製でViewsの名前と説明名を新規作成するなどを行い、そのソースを保存します。もしものときに戻すことができるように。
編集操作 :
作成したViewsの検索フィルターは削除するには、Defaults と Page の両方で「取り外す」を選択します
フィールドの追加 :
フィールドのプラス矢印をクリック -> グループで、たとえばフィールドを選択 -> デフォルトで更新 -> Viewを保存
(1) (フィールドで追加できるグループとして : Global, Lightbox, Node revision, Node translation, Nodequeue, Page Titles, タクソノミー、コメント、コンテンツ、ユーザー、検索)
(2) 操作できるフォーマットとして、 数字の場合 : 9999 9,999 9.999 9 999 フォーマットなし
(3) フィールドでよく使う設定として、 「表示しない Exclude from display」 「このフィールドにクリックしてリンク設定 Link this filed to its node」
フィルターの追加 :
フィルターのプラス矢印(追加ボタン)をクリック -> グループで、たとえばコンテンツを選択 -> 追加 -> 属性に応じてフィルターのオペレータ(操作など)を設定しExposeをクリック -> ラベルを設定 -> 更新 -> Viewを保存
(1) フィルターで追加できるグループとして : (Noded access, Node revison, Node translation, Page Title, タクソノミー、コメント、コンテンツ、ユーザ、検索
(2) 設定できる演算子として、数字の場合は、 Is less than, Is less than or equal to, Is eaual to, Is not equal to, Is greater than or equal to, Is greater than, Is between, Is not between, Is empty (NULL), Is not empty (NOT NULL)
(3) 選択可能なテキストの場合は、 フォールド名で - Allowed values がついたフィールド名を選択します。 その後、 フィルターの設定では、演算子(Operator)として、 Is one of, Is all of, Is none of, Is empty (NULL), Is not empty (NOT NULL) から選択し、 「任意」 「Force single」 をチェックします。
• Viewsを複数の人で編集した場合、最初に編集している人が優先されるようです。
・Viewsの管理画面で、 環境設定 -> Advanced , Debuging の項目で「Disable JavaScript with Views 」を有効にすることで、Viewsの各機能を保存したときに表示されるエラーなどが解決される場合があります。 Drupal 7.24 Views 7.x-3.7 での場合。
・ Viewsを使ったイメージアプリケーションはたくさんありますが、代表的な応用として、イメージ(画像)のスライドショウがあります。
ダウンロード drupal.org/project/views_slideshow
マニュアル(英語) drupal.org/node/755010
How to drupal.org/documentation/modules/views
インストール手順 www.brightwebsitedesign.com/how-to-install-views-slideshow-module-on-drupal7
Durpal 7 のViewsとTaxonomyのブロック作成手順 http://www.youtube.com/watch?v=PhTdTUiblS4
https://www.drupal.org/
https://www.ostraining.com/
https://www.drupal.org/
https://www.drupal.org/
https://www.drupal.org/
https://www.drupal.org/
https://www.drupal.org/
参考情報として
https://www.drupal.org/node/
http://renaudjoubert.com/en/
Viewsを使って、contentやさまざまデータをデータベースから出力させるモジュールです。
モジュールの概要: https://www.drupal.org/project/views_data_export
Drushコマンドで出力 drush views-data-export [view-name] [display-id] [output-file]
※ [display-id] は、Viewsの編集画面で、Displayのタイトルの下にある、Master Page Data export +Add 欄の data export をクリックするとそのURLがわかります。デフォルトでは、最初は views_data_export_1 になります。
Viewsの検索条件の設定などを改善させる拡張モジュールです。
モジュールの概要: https://www.drupal.org/project/better_exposed_filters
追加のBetter Exposed FiltersのWidgetとして、select2モジュールを追加インストール select2モジュールの概要: https://www.drupal.org/project/select2
Drupal 7の場合のインストール手順: https://www.drupal.org/docs/8/modules/select-2/drupal-7-installation
drush select2-download と drush select2-download --tag=master Select2ライブラリは3.5.4 を使います。4.0はDrupal7では未対応です。
select2モジュールをインストールして、sites/all/librariles/select2 のディレクトリに、select2の3.5.4 をダウンロード、解凍後のファイルを保存します。
Viewsモジュールでは、いろいろな設定が可能です。あとでサンプルを活用できるように記載します。
動作環境: Drupal 7 Views-7.x-3
たとえば、過去20日に発行されたコンテンツのみ表示させたい、とか。
ViewsモジュールのFILTER CRITERIAで
コンテンツ: 掲載(はい)
コンテンツタイプ: 表示させたいコンテンツタイプ
日付: 制御したい日付のフィールドを指定、例えばPost date(コンテンツ作成日)
以下のサンプルは 30日以前に作成したコンテンツを選択
動作環境: Drupal 7 Views-7.x-3
標準でフィールド追加した場合、タイトルはそのページへリンクされますが、本文や概要を表示させて、そのテキストをそのページへリンクさせる方法について。
一つの方法として、フィールド追加で、「コンテンツ: パス (The aliased path to this content)」を使います。
「コンテンツ:パス」を追加し、ラベルを本文で使う名称に変更
REWRITE RESULTSの「Rewrite the output of this field」をチェック、テキスト欄に [body] を記入、「Output this field as a link」をチェック、Link path に [path] を記入
Bodyのフィールドは、「Exclude from display」をチェックし、非表示に設定
これで、コンテンツ:パスだけが表示され、テキストをクリックするとそのページへ移動します。
動作環境: Drupal 7 Views-7.x-3
Fiter Criteria では標準がApplyボタンで表示されるので、その動作に合わせてボタンのテキストを変更できます。
さらに、リセットボタンや幾つかの設定も可能です。
Views管理画面 -> Exposed Form -> Exposed form style -> 環境設定
実際のサンプル
動作環境: Drupal 7.54 Views-7.x-3.16
たとえば、過去7日以内に作成されたノード(ページ)にNewのマークを表示
Drupal 7にはViewsモジュールをインストールすると、「Content: Has new content」フィールドを使えるようになります。
この「Content: Has new content」を使って実装しようと考えましたが、この機能の動作設定が未確認なので、調査しました。
Drupal 7 + Views環境では、そのコアプログラムに、ノード新規作成で「New」赤字マーカーが表示される設定について、その新規作成期間は、30日になっています。
詳細は ここを参考に
「New」赤字マーカーが表示される条件は、新規作成、update、readなどです。
Drupal 7ではソースプログラム(modules/node/node.module, line 45と350)に記述されています。
/**
* Nodes changed before this time are always marked as read.
*
* Nodes changed after this time may be marked new, updated, or read, depending
* on their state for the current user. Defaults to 30 days ago.
*/
define('NODE_NEW_LIMIT', REQUEST_TIME - 30 * 24 * 60 * 60);
詳細は、Drupal APIの function node_mark ここから
NODE_NEW_LIMITを使った場合は、node_mark で表示される機能は、ログインユーザーのみです。サイト訪問者には許可されていないようです。
サイト訪問者がだれでもこのノード(ページ)更新ステータスを見れるようにNewを表示させる方法は、詳細は ここを参考に
Views PHPモジュールをインストール PHPをViewsを使って操作できるようになりますので、セキュリティに注意しましょう。
ダウンロード ここから
Views PHPモジュールをインストール後、Viewsでフィールドに Global:PHP を追加します。
Output code に以下のサンプルを挿入 <?php ?> を追加して
$my_now = time(); $diff = abs($data->node_changed - $my_now); $days = floor($diff / (60*60*24)); if($days <= 7) print "New";
この設定で7日以前のノード(ページ)にNewが追加表示されます。
●参考情報
for how long is Content considered “new” by the filter criteria “Content: has new content”? ここから
Difference between create new and edit node in form alter ここから
Mark New Nodes in Views via Template ここから ただしログインユーザーのみマーク表示です
Markモジュール ここから
Drupal Commerceモジュールで製品の新規マークなどの設定 Viewsのフィルター、date rangeでフィルターさせる ここから
Drupal 8 の admin/content View does not have "new"/"update" indicators ここから
Drupal 6 でベータ版モジュールでした。コンセプトは、”Node: Has new content"を使って、サイト訪問者でもNewやUpdatedを見れる
コメント表示で "New" を表示させたいときは How to display “NEW” label in comments list ここから
views/modules/comment/views_handler_field_node_new_comments.inc を追加修正すると"New"が表示される概要の説明 ここから
動作環境: Drupal 8.3.3 Views core
たとえば、Viewを新規作成(コンテンツタイプを選択)すると、タイトルがデフォルトでフィールドに登録されます。
そのタイトルのリンクを使わないで、他の文字や文章をリンクに使う場合、いくつかの方法があります。
本文の「概要」を使って、その概要の文章をタイトルの代わりに表示させリンクを設定します。
これで{{Path}}で指定したURLで本文の概要がリンクになります。
モジュール名 XMLsitemap
XML言語でのサイトマップを自動的に作成します。 Goolgeウェブマスターツールのサイトマップにも対応でき、検索エンジン対策に役立ちます。
Goggleウェブマスターツール対応のサイトマップ
Drupal 6 Drupal 7
http://drupal.org/project/xtmlsitemap
Drupal 6 の場合
使用している環境にもよりますが、 xmlsitemap, chaos tool suite(ctools), Site Verification, Elements モジュールなどが必要になります。 インストール後に不足しているモジュールが表示されますので調整します。モジュールを有効にする、権限の設定を行い、アドミン管理 > サイトの環境設定 > xmlsitemap > 「Search Engones」のタブで使用する検索エンジンを設定、 「Settings」のタブで 「コンテンツ」を選択し、各コンテンツタイプごとにXML sitemap setting で Inclusion: を Included に変更します。デフォルトは Excludedになっております。
そのほかは必要に応じて設定します。 「Rebuild links」 でCronを手動実行させると、サイトマップを作成します。
Drupa7の場合
インストールなどはDrupal6とほぼ同じです。Drupal 7.4 ではElementsモジュールは必要としませんでした。
特にありません
Drupal 7 : Chaos Tool Suite http://drupal.org/project/ctools
サンプルはカレンダーのイベントのコンテンツタイプです。
One columnを選択し、保存するとそのページに使われているさまざまなコンテンツの表示を制御できるようになります。この場合、デフォルトでページのタイトル表示がOFFになります。大変便利です。
Drupal モジュール Drupal Quickstartについて
環境
必要なモジュール
ダウンロード drupal.org/project/quickstart
Drupal モジュール demoについて
毎回コアとモジュールをインストールするのは大変なので、デモ環境をダンプして取り込みできるようにする仕組みです。
環境 Drupal 6 Druap7
必要なモジュール とくにありません
ダウンロード drupal.org/project/demo
Drush モジュール
DrushはDrupalのためのコマンドラインシェルスクリプトインターフェースです。 さまざま使い方が可能で、Drushを組み込んださまざまDrupalモジュールがあります。
Drush はDrupalのバージョンには依存しません。 どのバージョンでも使用可能です。
ソースをOSのログインユーザーのホームディレクトリに解凍します。 その後、 drush コマンドが実行できるようにパーミッションを変更します。
# chmod -R u+x (インストールしたディレクトリの)drush/drush
上記の方法以外にPHPのPEARを使ってインストールもできます。 まず、PEARがインストールされているか確認します。PEARが実行できる環境であれば、以下のコマンドを実行します。
pear channel-discover pear.drush.org
pear install drush/drush
もし上記のPEARコマンドでchannel-discoverで失敗する場合(パーミッションは除く)は、以下のコマンドを実行します。
pear upgrade --force Console_Getopt
pear upgrade --force pear
pear upgrade-all
アップデイトするために pear upgrade drush/drush を実行します。
Drushコマンドの実行はDrupalのルートディレクトリで # drush を実行し、動作を確認します。
gnuwin32をインストールします。 その後ソースを解凍し、 drush.bat コマンドを実行します。
詳細は次のサイトで確認します drupal.org/node/594744
GitHubのDrushのサイト https://github.com/drush-ops/drush
2015年1月24日のDebian 7 Linuxでの動作テストです。以下のURLで、インストール手順を確認します
http://docs.drush.org/en/master/install/
composerのインストール(curlが必要になります。)
もしインストールする場合は # apt-get install php5-curl
以下のURLでインストール手順を確認します。
https://getcomposer.org/doc/00-intro.md#system-requirementstever version you want.
Globalの場合でインストールします。
curl -sS https://getcomposer.org/installer | php
mv composer.phar /usr/local/bin/composer
source $HOME/.bashrc
composerコマンドを実行して起動確認します。
Composerの global bin ディレクトリにシステムパスを追加します(推奨):
sed -i '1i export PATH="$HOME/.composer/vendor/bin:$PATH"' $HOME/.bashrc
source $HOME/.bashrc
Druah 6 をインストールする場合
composer global require drush/drush:6.*
Druah 7 をインストールする場合(Drupal 8 は必須です)
composer global require drush/drush:dev-master
Drushコマンドの環境を確認する場合
drush status
composer のアップデイト (最新のDrushバージョンに更新する)
composer global update
Drush 7.0.0-rc2 のインストールの場合(2015年6月20日)
curlのインストールもしくは確認 apt-get install curl
もしGitコマンドがインストールされていない場合は、apt-get install git でインストールします。
To install for all users on the server:
curl -sS https://getcomposer.org/installer | php mv composer.phar /usr/local/bin/composer ln -s /usr/local/bin/composer /usr/bin/composer git clone https://github.com/drush-ops/drush.git /usr/local/src/drush cd /usr/local/src/drush git checkout 7.0.0-rc2 # or whatever version you want. ln -s /usr/local/src/drush/drush /usr/bin/drush /usr/bin/composer install drush --version # Drushバージョン確認
Drupal 8 の場合
GitHubの説明で、Composer - One Drush per Projectのところを参考にします。
ただし、drushソースのコードステータスで build が失敗している場合はダウンロードできませ。
Drush 8.1.12 のインストールの場合(2017年6月28日)
curlのインストールもしくは確認 apt-get install curl
もしGitコマンドがインストールされていない場合は、apt-get install git でインストールします。
To install or update for all users on the server
wget http://files.drush.org/drush.phar php drush.phar core-status chmod +x drush.phar sudo mv drush.phar /usr/local/bin/drush drush init drush --version # Drushバージョン確認
詳細は http://docs.drush.org/en/8.x/install/
drushコマンド
キャッシュのクリア drush cache-clear 又は drush cc
module/themeのダウンロード drush pm-download モジュール名 又は drush dl モジュール名
module/themeのインストール drush pm-enable モジュール名 又は drush en モジュール名
module/themeの削除 drush pm-disable モジュール名 又は drush dls モジュール名
Drushヘルプにより drush version 5.7
Execute a drush command. Run `drush help [command]` to view command-specific help. Run `drush
topic` to read even more documentation.
Global options (see `drush topic core-global-options` for the full list):
-d, --debug Display even more information, including internal
messages.
-h, --help This help system.
-ia, --interactive Force interactive mode for commands run on multiple
targets (e.g. `drush @site1,@site2 cc --ia`).
-n, --no Assume 'no' as answer to all prompts.
--php=</path/to/file> The absolute path to your PHP intepreter, if not 'php'
in the path.
-p, --pipe Emit a compact representation of the command for
scripting.
-r <path>, --root=<path> Drupal root directory to use (default: current
directory).
-s, --simulate Simulate all relevant actions (don't actually change the
system).
-l <http://example.com:8888>, URI of the drupal site to use (only needed in multisite
--uri=<http://example.com:8888> environments or when running on an alternate port).
-v, --verbose Display extra information about the command.
--version Show drush version.
-y, --yes Assume 'yes' as answer to all prompts.
Core drush commands: (core)
archive-dump (ard, Backup your code, files, and database into a single file.
archive-backup, arb)
archive-restore Expand a site archive into a Drupal web site.
(arr)
cache-clear (cc) Clear a specific cache, or all drupal caches.
cache-get (cg) Fetch a cached object and display it.
cache-set (cs) Cache an object expressed in JSON or var_export() format.
core-config (conf, Edit drushrc, site alias, and Drupal settings.php files.
config)
core-cron (cron) Run all cron hooks in all active modules for specified site.
core-execute (exec, Execute a shell command. Usually used with a site alias.
execute)
core-quick-drupal Download, install, serve and login to Drupal with minimal configuration and
(qd) dependencies.
core-requirements Provides information about things that may be wrong in your Drupal
(status-report, rq) installation, if any.
core-rsync (rsync) Rsync the Drupal tree to/from another server using ssh.
core-status (status, Provides a birds-eye view of the current Drupal installation, if any.
st)
core-topic (topic) Read detailed documentation on a given topic.
drupal-directory Return path to a given module/theme directory.
(dd)
help Print this help message. See `drush help help` for more options.
image-flush Flush all derived images for a given style.
php-eval (eval, ev) Evaluate arbitrary php code after bootstrapping Drupal (if available).
php-script (scr) Run php script(s).
queue-list Returns a list of all defined queues
queue-run Run a specific queue by name
search-index Index the remaining search items without wiping the index.
search-reindex Force the search index to be rebuilt.
search-status Show how many items remain to be indexed out of the total.
self-update Check to see if there is a newer Drush release available.
(selfupdate)
shell-alias (sha) Print all known shell alias records.
site-alias (sa) Print site alias records for all known site aliases and local sites.
site-install (si) Install Drupal along with modules/themes/configuration using the specified
install profile.
site-reset Reset a persistently set site.
site-set (use) Set a site alias to work on that will persist for the current session.
site-ssh (ssh) Connect to a Drupal site's server via SSH for an interactive session or to
run a shell command
test-clean Clean temporary tables and files.
test-run Run tests. Note that you must use the --uri option.
updatedb (updb) Apply any database updates required (as with running update.php).
usage-send (usend) Send anonymous Drush usage information to statistics logging site. Usage
statistics contain the Drush command name and the Drush option names, but no
arguments or option values.
usage-show (ushow) Show Drush usage information that has been logged but not sent. Usage
statistics contain the Drush command name and the Drush option names, but no
arguments or option values.
variable-delete Delete a variable.
(vdel)
variable-get (vget) Get a list of some or all site variables and values.
variable-set (vset) Set a variable.
version Show drush version.
watchdog-delete Delete watchdog messages.
(wd-del, wd-delete)
watchdog-list Show available message types and severity levels. A prompt will ask for a
(wd-list) choice to show watchdog messages.
watchdog-show Show watchdog messages.
(wd-show, ws)
Runserver commands: (runserver)
runserver (rs) Runs a lightweight built in http server for development.
Field commands: (field)
field-clone Clone a field and all its instances.
field-create Create fields and instances. Returns urls for field editing.
field-delete Delete a field and its instances.
field-info View information about fields, field_types, and widgets.
field-update Return URL for field editing web page.
Project manager commands: (pm)
pm-disable (dis) Disable one or more extensions (modules or themes).
pm-download (dl) Download projects from drupal.org or other sources.
pm-enable (en) Enable one or more extensions (modules or themes).
pm-info (pmi) Show detailed info for one or more extensions (modules or themes).
pm-list (pml) Show a list of available extensions (modules and themes).
pm-refresh (rf) Refresh update status information.
pm-releasenotes Print release notes for given projects.
(rln)
pm-releases (rl) Print release information for given projects.
pm-uninstall Uninstall one or more modules.
pm-update (up) Update Drupal core and contrib projects and apply any pending database
updates (Same as pm-updatecode + updatedb).
pm-updatecode (upc) Update Drupal core and contrib projects to latest recommended releases.
SQL commands: (sql)
sql-cli (sqlc) Open a SQL command-line interface using Drupal's credentials.
sql-connect A string for connecting to the DB.
sql-create Create a database.
sql-drop Drop all tables in a given database.
sql-dump Exports the Drupal DB as SQL using mysqldump or equivalent.
sql-query (sqlq) Execute a query against the site database.
sql-sync Copy and import source database to target database. Transfers via rsync.
User commands: (user)
user-add-role (urol) Add a role to the specified user accounts.
user-block (ublk) Block the specified user(s).
user-cancel (ucan) Cancel a user account with the specified name.
user-create (ucrt) Create a user account with the specified name.
user-information Print information about the specified user(s).
(uinf)
user-login (uli) Display a one time login link for the given user account (defaults to uid
1).
user-password (upwd) (Re)Set the password for the user account with the specified name.
user-remove-role Remove a role from the specified user accounts.
(urrol)
user-unblock (uublk) Unblock the specified user(s).
Other commands: (make)
make Turns a makefile into a working Drupal codebase.
make-generate Generate a makefile from the current Drupal site.
(generate-makefile)
既存のファイルをやDBをバックアップします。sitesディレクトリをバックアップします。
drush pm-updatecore
バックアップが /root/drush-backup/ 以下に作成されます。
データベースのアップデイト drush updatedb
drush pm-update projects drupal-7.xx(最新版)
drush pm-update --lock モジュール名
更新作業中や更新後にlockしたモジュールを解除するとき
drush pm---unlock モジュール名
drush pm-download モジュール名
drush pm-enable モジュール名
必要に応じてモジュールファイルのパーミッションを設定する
モジュールのダウンロードでバージョンを選択したい場合は
drush pm-download モジュール名 --select
drush pm-update モジュール名
drush pm-updatestatus Coreとモジュールなどの更新情報を表示
drush pm-info すべてのモジュールの情報を表示
drush pm-info モジュール名
drush pm-list モジュール名 モジュール名とステータス、バージョンなどの簡単なリスト表示
drush pm-uninstall モジュール名
必要に応じてモジュールファイルを削除
drush cc --select
drush core-cron
drush vset maintenance_mode 1 <--- メンテナンスモードに設定
drush sset system.maintenance_mode 1 <--- Drupal 8 の場合
drush vset maintenance_mode 0 <--- メンテナンスモードの解除
drush sset system.maintenance_mode 0 <--- Drupal 8 の場合
drush user-create ユーザ名 --mail="メールアドレス" --password="パスワード"
drush user-add-role "administrator" ユーザ名
例えば、Add the "power user" role to the accounts with name, id, or email 5 or user3, uids 2 and 3, names someguy and somegal, and email address of [email protected]
drush user-add-role "power user" 5,user3 --uid=2,3 --name=someguy,somegal --mail=[email protected]
いくつかの方法がありますが、詳細は ここから
ワンタイムログインのリンクを再作成する場合 drush uli
パスワードをリセットする場合 drush upwd --password="givememypasswordback" admin (adminにユーザ名)
まず、Drupal7の最新コアをダウンロード
drush dl drupal-7.38
drupal-7.38 ディレクトリ名を、たとえば、drupal に変更します。 mv drupal-7.38 drupal
drupalディレクトリのパーミッションのオーナー権をApache2の標準オーナー権(Debianの場合 www-data)に変更します。 chown -R www-data:www-data drupal
drupalのディレクトリに移動し、以下のDrushコマンドを実行します。
管理者アカウント名を admin パスワードを admin データベースのユーザ名を MySQLUser そのユーザのパスワードを Password 作成するデータベース名を MySQLDatabase という条件で作成するDrushコマンド
drush site-install standard --account-name=admin --account-pass=admin --db-url=mysql://MySQLUser:Password@localhost/MySQLDatabase
drupalのインストールとデータベースの作成が終了し、インストール過程で作成されたディレクトリなどのパーミッションを、再度、Apache2の標準オーナー権限で設定します。
chown -R www-data:www-data ../drupal
日本語環境と日本語の言語ファイルの設定
localモジュールを有効にする drush pm-enable local
Drush Lanagaugeコマンドのインストール drush dl dursh_language
日本語の設定 drush language-add ja drush language-enable ja drush language-default ja
Localization updateモジュールのインストール drush pm-download l10n_update drush pm-enable l10n_update
drush pm-update; drush cc all; drush cron
--verbose オプションをつける たとえば、 drush cron --verbose
drush --uri=http://example.com pm-updatecode
もしdrupalルート以外で実行させる場合は、--root, --uri を使います
drush --root=/var/www/html/demo1 --uri=http://example.com pm-updatecode
以下のコマンドで接続エラーの内容を確認できます
drush -v -d sql-cli
Drushプロジェクトのホームページ www.drush.ws コマンドの一覧や使い方が記載されております。
使い方の英文説明 Managing a site from the command line using Drush
PDF資料: Drush(5.11)コマンド一覧 Drush Guide 2012 drush cheat sheet
もしテーマやモジュールを更新しないでDrupalのコアと更新しても良いモジュールだけdrushコマンドアップデイトしたい場合
まず、メンテナンスモードにして、更新しないテーマやモジュールを非アクティブ(drush pm-disable)してからdrushコマンドでアップデイト、その後、更新しないテーマやモジュールをアクティブにして、動作確認後、メンテナンスモードも解除します。 念のために必ずバックアップを取ってから実行します。
Q. drushコマンド drush cron を実行したときに、The following module is missing from the file system: <em [warning] class="placeholder">モジュール名</em>. For information about how to fix this, see <a
href="https://www.drupal.org/node/2487215">....... が表示されて場合は
A. 機能拡張モジュールをデータベースから削除します。例えば、 drush vset install_profile standard drush sql-query "DELETE from system WHERE name='モジュール名' AND type = 'module';" 詳しくは https://www.drupal.org/node/2487215
イベント情報と日程などを関するカレンダー機能がありモジュールです。
インストール
ダウンロード http://drupal.org/project/calendar
Views および Date API モジュールが必要となります。そのほかに、必要ななる、ここのモジュールは、CCK [Content], Date/Time[Date, Calendar, Date Popup, Date Timezone, Date PHP4(PHP4を使用する場合)], Views [Views, Views UI]
基本設定
環境: Acquia Drupla 6.22 Dateモジュール (!最新版のカレンダーモジュールでは設定と機能が異なります)
アドミン -> サイトの環境設定 -> 日付と時刻 -> デフォルトのタイムゾーン -> Asia/Tokyo を選択
-> 保存
アドミン -> コンテンツの管理 -> コンテンツタイプの追加 -> 名前: Event タイプ: event 説明: イベントコンテンツタイプです。 -> コンテンツタイプの保存
アドミン -> コンテンツの管理 -> コンテンツタイプ -> Event manage fields -> 追加 New field -> Event Date filed_event_date -> select a field type -> date -> select List -> Text Field with Date Pop-up calendar -> 保存
Event Date -> Customize Default Value -> 入力書式 -> 2011/01/06 - 10:00am -> Time increment -> 15 -> Global settings (全体の設定) -> Required (必須) -> To Date: Optional (任意) -> 保存
アドミン -> コンテンツの管理 -> コンテンツタイプ -> Event manage fields -> 既存フィールド ラベル追加設定 -> Event Date filed_event_date -> 保存
ラベル Event Date をラベルの上位へ移動させる (メニューの設定の下あたりへ)
アドミン -> ユーザーの管理 -> 権限 -> content_permissions モジュール -> edit field_event_date, view field_event_date -> check 権限ON -> view filed_event_date, view date repeats -> 匿名ユーザー -> check 権限ON -> 保存
アドミン -> コンテンツの管理 -> コンテンツの作成 -> Event -> タイトル: My first event -> Event Date: from date to date: -> 本文 My first event information. -> 保存
アドミン -> サイトの構築 -> Views -> デフォルトノード view: Calendar(Calendar) Enable -> click Enable -> at デフォルトノード view : calendar , click Path:calendar -> カレンダー表示
アドミン -> サイトの構築 -> Views -> デフォルトノード view: Calendar(Calendar) -> 編集 -> Arguments 日付:Date(node) -> Date fields: ノード: Updated date -> check off -> コンテンツ: Event Date (field_event_date) - from date -> check ON -> 更新 update -> フィールド + ボタン クリック -> Defaults: Add fields ->グループ: -> Content -> Content: Event Date (field_event_date) -From date -> check ON -> 追加 -> Defaults: Configure filed Content: Event Date (filed_event_date)- From date -> Label: -> check None -> Update 更新 -> フィールド Up-Down ボタン click -> Defaults: Rearrange fields -> remove ノード:Updated date -> update 更新 -> Edit View calendarを 保存 -> チェック カレンダー -> click View "Calendar page" -> カレンダー表示
アドミン -> サイトの環境設定 -> 日付と時刻 -> Formats -> Add format type -> 名前: time only -> タイプ: time_only -> 保存 -> Add format -> Format String -> use PHP time format, for example " g:i a " -> 保存 -> 設定(format) -> Time Only date format: -> 時刻だけのフォーマットを選択 -> 保存
日付の表示フォーマットについて、英文の説明 https://www.drupal.org/node/71106
アドミン -> サイトの構築 -> Views -> Calendar -> 編集 -> フィールルド コンテンツ: Event Data -From date -> フォーマット: では、まだtime only が表示されていないので、クリアキャッシュを実行 -> フォーマット: Time Only を選択 -> 更新 -> 保存 -
> View Calendarで表示確認
calendarモジュールの翻訳ファイルは以下のサイトからダウンロードできます。
Acquia Drupal 6.22 では、Calendar翻訳ファイル (calendar-6.x-2.4.ja.po)をインポートしただけでは、月や曜日の表示が変更になりませんので、date の翻訳ファイルをダウンロードしインポートます。
もしくは、手作業で、管理セクション > サイトの構築 > インターフェイスの翻訳 > 検索 > で含まれる文字列、たとえば Monday を検索し、 !day-name Sunday|Monday|Tuesday|Wednesday|Thursday|Friday|Saturday を翻訳します。
同様に、12か月の翻訳も、 January を検索し、!month name|January|February|March|April|May|June|July|August|September|October|November|December を翻訳します。
Drupal 7のCalendarインストールでは、Dateモジュールの日本語ファイルをインポートすることで、カレンダーの表示が日本語になります。
Dateポップアップモジュール機能でJQueryベースのカレンダー入力ツールが日本語に設定できないので、Dateプロジェクトサイトからパッチ情報を参考にパッチを適用させましたが、改善できませんでした(Drupal 7.10, Date Popup 7.x-2.0-rc1)。
Patch は次のサイトからダウンロードし http://drupal.org/node/507502#comment-4534106
パッチファイルを、modules/locale へ保存し、 Linuxの場合、patchコマンドで patch < ./507502-33.patch を実行しました。
ダウンロード https://github.com/wvega/timepicker/downloads
ダウンロード後、sites/all/libraries で解凍、 sites/all/libraries/wvega-timepicker で jquery.timepicker-1.2.1.css -> jquery.timepicker.css に変更、そのほか、 .js .min.js .min.css も同様にファイル名変更します。
その後、管理 » 環境設定 » コンテン作成 の日付ポップアップで 「user dropdown timepicker」 を選択します。
参考情報
英語ですが、Calendar機能のインストールから基本設定まで、丁寧に説明されております。
インストール手順 http://vimeo.com/6544779
Drupal Calendar 7.3 インストール手順ビデオ vimeo.com/26853285
Up comming Event 情報管理 http://vimeo.com/6547042
Calendar 7.3 から標準でViews機能にはCalendarが設定されておりませんので、Viewで新規にテンプレートから " A calendar view of the 'field_event_date' field in the 'node' base table. " を追加選択して View name をCalendar に設定します。
その後、URLのページパスが長いので(月の場合 calendar-node-field-event-date/month)、calendar/month などに設定します。 週なども調整します。
この操作については、次のビデオサイトで説明が見れます http://drupalize.me/videos/getting-started-calendar
Calendarモジュールと一緒にDateモジュールも設定します。 Dateモジュールの7.x-2.6の場合、Date, Date API, Date Tools を設定します。
カレンダーのナビタイトルが英語モード表記になってしまう(7月 2012)場合
以下のように修正しました。この方法では直接モジュールを修正するので好ましくありませんが、応急処置としての対応となります。
参考にしたページ http://drupal.org/node/355058
修正したファイル: sites/all/modules/date/date_views/theme/theme.inc
/**
* Theme the calendar title
*/
function theme_date_nav_title($params) {
$granularity = $params['granularity'];
$view = $params['view'];
$date_info = $view->date_info;
$link = !empty($params['link']) ? $params['link'] : FALSE;
$format = !empty($params['format']) ? $params['format'] : NULL;
switch ($granularity) {
case 'year':
$title = $date_info->year;
$date_arg = $date_info->year;
break;
case 'month':
$format = !empty($format) ? $format : (empty($date_info->mini) ? 'Y年 F ' : 'F');
$title = date_format_date($date_info->min_date, 'custom', $format);
$date_arg = $date_info->year . '-' . date_pad($date_info->month);
break;
case 'day':
$format = !empty($format) ? $format : (empty($date_info->mini) ? 'Y年 F j日 l' : 'l, F j');
$title = date_format_date($date_info->min_date, 'custom', $format);
$date_arg = $date_info->year . '-' . date_pad($date_info->month) . '-' . date_pad($date_info->day);
break;
case 'week':
$format = !empty($format) ? $format : (empty($date_info->mini) ? 'Y年 F j日' : 'F j');
$title = t('Week of @date', array('@date' => date_format_date($date_info->min_date, 'custom', $format)));
$date_arg = $date_info->year . '-W' . date_pad($date_info->week);
break;
}
if (!empty($date_info->mini) || $link) {
// Month navigation titles are used as links in the mini view.
$attributes = array('title' => t('View full page month'));
$url = date_pager_url($view, $granularity, $date_arg, TRUE);
return l($title, $url, array('attributes' => $attributes));
}
else {
return $title;
}
}
以下のように修正しました。この方法では直接モジュールを修正するので好ましくありませんが、応急処置としての対応となります。
修正したファイル: sites/all/modules/date/date_views/theme/theme.inc
* Theme the calendar title
*/
function theme_date_nav_title($params) {
$granularity = $params['granularity'];
$view = $params['view'];
$date_info = $view->date_info;
$link = !empty($params['link']) ? $params['link'] : FALSE;
$format = !empty($params['format']) ? $params['format'] : NULL;
$format_with_year = variable_get('date_views_' . $granularity . 'format_with_year', 'l, F j, Y');
$format_without_year = variable_get('date_views_' . $granularity . 'format_without_year', 'l, F j');
switch ($granularity) {
case 'year':
$title = $date_info->year;
$date_arg = $date_info->year;
break;
case 'month':
$format = !empty($format) ? $format : (empty($date_info->mini) ? 'Y年 F ' : 'F');
$title = date_format_date($date_info->min_date, 'custom', $format);
$date_arg = $date_info->year . '-' . date_pad($date_info->month);
break;
case 'day':
$format = !empty($format) ? $format : (empty($date_info->mini) ? 'Y年 Fj日 l' : 'l, F j');
$title = date_format_date($date_info->min_date, 'custom', $format);
$date_arg = $date_info->year . '-' . date_pad($date_info->month) . '-' . date_pad($date_info->day);
break;
case 'week':
$format = !empty($format) ? $format : (empty($date_info->mini) ? 'Y年 Fj日' : 'F j');
$title = t('Week of @date', array('@date' => date_format_date($date_info->min_date, 'custom', $format)));
$date_arg = $date_info->year . '-W' . date_pad($date_info->week);
break;
}
if (!empty($date_info->mini) || $link) {
// Month navigation titles are used as links in the mini view.
$attributes = array('title' => t('View full page month'));
$url = date_pager_url($view, $granularity, $date_arg, TRUE);
return l($title, $url, array('attributes' => $attributes));
}
else {
return $title;
}
}
備考
権限を再確認し、たとえば、view field_event_date などが「匿名ユーザー」でも表示出来る権限があるかどうか確認します。
Calenderモジュールに標準装備のUp Coming Eventを設定する手順、概要について
ビデオチュートリアルにもとづいた手順
1) Viewsモジュールを表示し、Upcomingを選択
2) もし変更する場合は、Pagerのところで、表示項目数をデフォルトの5から変更、たとえば10とか
3) ソートCriteriaで設定されている event data を削除、 新たに、追加します コンテンツ、 Event Date (from data)、Sort Acendong、Applyします。
4) Filters Criteria で Configure filter criterion: コンテンツ: event_date - start date をクリック -> 内容を確認
5) Configure field: コンテンツ: event_date の編集、日付けのフォーマットを選択
6) グループ化のために新しいフィールドを作成 コンテンツ: event_date - start date をクリック、ラベル無し、From date only を選択し、 日付と開始時間だけの表示にします。 グループ化で 5)がイベント時間、6)が開始日程と時間の表示にします。
7) 管理 » 環境設定 » 地域と言語 日付と時刻 で新しいフォーマット(データタイプ) Day を作成、日付の書式には2011年1月20日 のような書式を選択します。 登録していない場合は、希望の書式を追加します。
8) パフォーマンス で キャッシュクリアします。
9) Viewsに戻り、Calendarモジュールのイベントデータを編集して、新規作成した日付のDayフォーマットに合わせます。
10) フォーマット 環境設定 を編集 、その後 フィールドから2番目のeventで exculude from display を選択
File Management
ファイルター、エディター、ファイル管理などの各種モジュールについて
・InsertNode ノードを挿入することができるようにするフィルターです。 詳細は http://drupal.org/project/InsertNode
・ Insert 画像などをコンテンツエリアの行にインサートさせることができます。
・ CKEditor よく使われているWYSIWYGエディターです。
CKEditorはFCKeditorから発展したモジュールで、今後のDrupalエディターとしてよく使われることが予測されます。 FCKeditorは他のCMS環境用のものと共有しているが、CKEditorはDrupal専用モジュールとなっている。
・ IMCE GUIでファイルのアップロード、ディレクトリ管理などができます。
上記のCKEditorにも簡単なファイルアップロードなどがありますが、さらに本格的なファイルマネージャーが必要な場合は、IMCEというファイルマネージャーがあります。
IMCEでは、ディレクトリの作成削除は admin > サイトの環境設定 > IMCE > Profiile name で設定しますが、ファイルや画像をアップロードする際に、IMCE画面でできると楽になります。 IMCE_mkdir はそのような時にディレクトリが作成、削除できます。
・ Wysiwyg
Wyswigエディタを使う際に、設定管理がべんりになります。 ダウンロード drupal.org/project/wysiwyg
・ Wysiwyg bridge
IMCEとWysiwgとの使う時のインターフェースになります。 ダウンロード drupal.org/project/imce_wysiwyg
WYSIWYG HTMLエディタのCKEditorモジュール
環境: Drupal 7 CKEditor 7x-1.0 CKEditor 3.5 4.4.2
スクリーンショット:
ダウンロード: http://drupal.org/project/ckeditor
モジュールを解凍し、標準的なモジュール保存ディレクトリ ..../site/all/module へ保存
ダウンロード: http://ckeditor.com/download
モジュールを解凍後、 上記CKEditorモジュールをインストールした ..../sites/all/module/ckeditor/ckeditor のディレクトリへコピーします。 ..../sites/all/module/ckeditor のディレクトリで ckeditor_3.5.tar.gz を解凍すれば..../sites/all/module/ckeditor/ckeditor に展開されます。
以下のサイトからダウンロードします。
http://cksource.com/ckeditor-for-drupal/trial
ダウンロードしたZIPファイルは、通常のDrupalモジュールと同様に、sites/all/module へ解凍展開します。 sites/all/module/ckeditor となります。その後、アドミン画面でモジュールを有効にします。詳細のインストールは以下のサイトで説明があります。
http://docs.cksource.com/CKEditor_for_Drupal/Enterprise/Drupal_7/Install...
ただし、このDrupal版はトライアル版のため、インストールすると以下のような警告がでます。
You are using an unlicensed version of the CKEditor module for Drupal. Visit http://cksource.com/ckeditor-for-drupal to purchase a licensed version that also includes a license for a full-featured file browser, CKFinder, and a dedicated support channel
Drupal.org サイトのCKeditor 7.x-1.13 と CKeditorサイトから4.2.1 Full Package をダウンロードする場合
https://drupal.org/project/ckeditor から 7.x-1.13 をダウンロードして sites/all/module/ckeditor へインストールします。
http://ckeditor.com/download から Full Package の4.2.1をダウンロードして sites/all/module/ckeditor/ckeditor と入れ替えれる
管理画面 ー> モジュール で実行 CKeditorの設定
もし、Wysiwygモジュールと一緒に使用するときに警告などが出るときには、Wysiwygモジュールと一緒に使う設定をオフにします。
バージョンアップする際には、現在のモジュールをバックアップしますが、新しいモジュールをインストールした後、そのままでは、Drupal自身がバックアップしたモジュールを認識している場合があり、Drupalからは古いバージョンが表示されます。そこで、新しいモジュールインストールしたら、古いモジュールはディレクトリごと削除し、その後、Drupalのキャッシュクリアすることで、新しいバージョンが認識されることがあります。
その後、
アドミン -> モジュール -> CKEditor を選択 権限 設定 を編集します。
アドミン -> 環境設定 -> コンテンツ作成 -> CKEditor で全体の設定、プロファイルを設定します。
自分のCSS設定、たとえばH1からH6までの見出しタグをオリジナルに変更する場合は、CKEditorの環境設定で、テーマのCSSを使う設定にしてあるときは、テーマのCSSファイルにオリジナルのH1-H6タグを設定することで、CKEeditor内で使うことができます。
入力書式は、Full HTML を使いましょう。 Filtered HTMLを選択した場合は、画像、見出しなどの文章フォーマットなどが、CKEditorないでは問題なく表示されていても、実際のWebサイトでは表示が変更されません。Drupalのコンテンツ・タイプなどの環境設定で、変更できますが、標準的なインストール環境を想定しております。
上記の原因ですので、入力書式をFull HTMLで設定します。
CKEditorのプロファイル設定で CSS -> Editor CSS で Use theme CSS を選択
CSS -> Predefined styles で Use theme ckeditors.styles.js を選択
http://ckeditor.com/download サイトから CKEditor のパッケージをダウンロードして、 sites/all/module/ckeditor/ckeditor へそのパッケージを保存します。
そのCKEditorのバージョンが 4.1 以上では、JavaScriptなどのスクリプトが標準では動作しません。
config.allowedContent = true; を使用するCKEditorのプロフィール -> 高度なオプション -> Custom JavaScript configuration に設定します。
ツールバーで追加修正したいアイコンをドラッグ&ドロップできない現象が起こります。
その場合は、アイコンモードを解除して、手作業でアイコンの定義を追加します。
管理画面 -> 環境設定 -> コンテンツ作成 CKEditor -> 共通の設定 Use toolbar Drag&Drop feature をOFFにします。
CKEditorの設定で Full もしくは Advanced のプロフィールを編集し。Editor Apperance で追加したいアイコンを挿入します。 例えば、「保存」アイコンは 'Save' 「Formatting Style 」アイコンは 'Styles' です。アイコンとアイコンは , で区切ります。
上記のスクリーンショットはCKEditor 7.x-1.13、CKEditor バージョン 4.3.2 の場合です。このサンプルでのスクリプトは以下のようになります。
[
['Source'],
['Cut','Copy','Paste','PasteText','PasteFromWord','-','SpellChecker','Scayt'],
['Undo','Redo','Find','Replace','-','SelectAll','RemoveFormat'],
['Image','Flash','Table','HorizontalRule','Smiley','SpecialChar','Iframe'],
'/',
['Bold','Italic','Underline','Strike','-','Subscript','Superscript'],
['NumberedList','BulletedList','-','Outdent','Indent','Blockquote','CreateDiv'],
['JustifyLeft','JustifyCenter','JustifyRight','JustifyBlock','-','BidiRtl','BidiLtr'],
['Link','Unlink','Anchor'],
'/',
['Format','Font','FontSize'],
['TextColor','BGColor'],
['Maximize','ShowBlocks'],
['DrupalBreak','Save','Styles','Preview','IMCE','MediaEmbed','NewPage']
]
CKEditorのテンプレート挿入機能を使います。 Templatesというアイコン を使って挿入します。
サンプルのテンプレートに追加する場合は、/sites/all/modules/ckeditor/ckeditor/plugins/templates/templates ディレクトリにあるdefault.jsファイルにHTMLのタグを追加します。 以下は標準のdefault.jsファイルです。
CKEditorモジュールを(7.x-1.16などに)更新した際に、管理画面->環境設定->コンテンツ作成、CKEditor で以下のようなメッセージが表される場合は、CKEditorの環境設定(Global Profile)を変更します。
CKEditorのPath to CKEditorを変更します。 CKEditorモジュール 7.x-1.16 の場合は、%m/ckeditor から //cdn.ckeditor.com/4.4.3/full-all に変更します。
ファイルマネージャー IMCE
環境: Drupal 7 IMCE 7.x-1.1 CKEditor 7.x-1.0
以下のサイトからダウンロードし、 .../sites/all/modules へ解凍します。http://drupal.org/project/imce
解凍後のディレクトリパーミッションを調整します。
アドミン -> 環境設定 -> メディア -> IMCE Configuration profiles
User-1を編集設定
WYSIWYG HTML editor のCKEditorを使っている場合は、
アドミン -> 環境設定 -> コンテンツ作成 -> CKEditor -> 編集 -> File Browser settings
でIMCEを選択して下さい。
アップロードのデータ容量などの設定項目は、0を設定することで、最大になります。MKDIRなどをつかってSubディレクトリなどを作成する場合も、サブディレクトリを0に設定します。
インストール後に、ファイルの保存先 .../sites/default/files のディレクトリに .htaccess ファイルが作成された場合は、その .htaccess の設定を確認して下さい。 設定条件によっては、アップロードしたした画像やファイルが参照できない場合があります。 参考までに、その. htaccess ファイルは、以下のような内容です。
SetHandler Drupal_Security_Do_Not_Remove_See_SA_2006_006
Options None
Options +FollowSymLinks
ハイパーリンクのプロトコルで、<その他の>を選択し、サイトのドメイン名以下のURLを記入します(最初の / は無し URLの位置はそのリンクを設定したURLになります)
ドキュメント ufku.com/drupal/imce
IMCEではディレクトリを作成・削除する際に、ADMIN画面で行いますが、ファイルブラウズのダイアログで行えるように機能追加できる IMCE_mkdir モジュールは便利です。
ダウンロード: https://www.drupal.org/project/imce_tools
主な機能として、IMCE Directory Manager、IMCE Search、MCE File Path。
IMCE Directory Manager では、IMCEのディレクトリ設定内容にもとづいて、ユーザごとに使えるディレクトリを表示、非表示にします。 たとえば、以下の画面では、Directoryに doc, img, etc を追加したことで、user1のアクセスできるディレクトリは、IMCEの設定で追加したディレクトリだけアクセスできるようになります。
IMCEのディレクトリ設定では /. はBrowseを含めてすべてOFFに設定にします。もし、管理者モードで管理する場合は、BROWSEのみチェックONにします。その場合は、/. 以下のディレクトリ名やそのファイルなどが見れますが、書き込みなどの操作はできません。
たとえば、制限された見るだけのモードの場合
操作できるディレクトリの場合、書き込み、編集アイコンが表示されます。
/. をすべてOFFに設定し、/doc /common /field /image の Browseを含めてONに設定すると
日本語ファイル名をアップロードした場合、日本語ファイル名が文字化けします。 ただし、2014年9月現在、Drupalのバージョンや拡張モジュールのバージョンが更新されていますので、日本語ファイル名が文字化けすることは少なくなりました。
その場合は、ファイルアップロードして、そのまま、ブラウズを再描画(再読込、更新など)することで、日本語ファイル名が表示されます。その後は、日本語ファイル名で管理できます。
動作検証環境: Drupal 7.28 IMCE 7.x-1.9 IMCE-Tools 7.x-1.2 IMCE Mkdir 7.x-1.0 IMCE Rename 7.x-1.3
システム環境: Drupal 8.8.1 IMCE 8.x-1.7 Media 8.8.1
公開環境でのDrupal_Rootディレクトで作成したIMCEで設定した画像の相対パスが、そのバックアップデータでもDrupal_Rootディレクトリを認識してくれますが、他の開発環境(サブディレクトで動く場合)でIMCEを使って設定した画像の相対パスが違ってしまう(Drupal_Rootを認識してくれない)。
他の開発環境で、サブディレクトリの構成でDrupal_Root も設定OKですが、なぜか、IMCEで画像を設定した場合は、そのDrupal_Rootを認識してくれない現象が起こります。その場合は、いくつかの対応方法があるかと思います。
例えば、サブディレクトリ構成の環境のApacheなどのDocumentRootをそのディレクトリ環境に調整して、一時的に運用する。
もしくは、開発環境のサブディレクトリ構成の場合では、IMCEではなく、デフォルトの画像やファイルアップロード機能を使う。
管理画面の「テキストフォーマットとエディタ」では「CKEditorのブラグイン設定」、「画像」の「画像アップロードを有効にする(Disable to use IMCE file browser.)」をチェックONにすることで、デフォルトの画像アップロードだけを使うように設定します。IMCEは別のアイコンで使用可能。
またはMediaモジュールを使ってファイルや画像を管理する。今後のMediaモジュールの開発を考慮すればこの方法は良いかもしれません。
IMCEモジュールを使ってまとめて複数のファイルをアップロードする場合に便利です。
ダウンロード https://www.drupal.org/project/imce_plupload
Version2.0をダウンロードします
ダウンロード https://www.drupal.org/project/plupload
Drupal 7では、pluploadライブラリーが古いバージョン (plupload v1.5.8)のみ対応しているので、 pluploadモジュールも [3] : 7.x-1.7 - 2014-Nov-07 - Supported, Recommended をダウンロードします。
Plupload 1.5.8 のバージョンをダウンロードし、sites/all/libraries/plupload に保存します。
plupload/exampleディレクトリは必要ないので、削除します。
ダウンロード https://github.com/moxiecode/plupload/archive/v1.5.8.zip
詳細は次のページにて https://www.drupal.org/project/plupload
モジュール名 IMCE_mkdir
IMCEを使っている際に、ディレクトリの作成・削除がアドミン環境に戻るのは、面倒なので、ファイルブラウズのダイアログで、簡単にディレクトリの作成・削除ができるようになります。
Drupal 7 の場合
Drupal 6 Drupal 7
http://drupal.org/project/imce_mkdir
/sites/all/module/ へ圧縮ファイルを解凍し、ディレクトリのパーミッションを調整します。 Drupal 7の場合、その後、 Admin > モジュール > IMCE_mkdir を実行可能にします。 その後、 admin > 環境設定 > メディア IMCE > Profile name > 編集 > Directory > Add subdirectories, Remove subdirectories が設定されているか確認します。 その後、IMCEのファイルブラウズのダイアログで IMCE_mkdir を確認します。
特にありません
フロントエンドでの表示関連モジュール
TableFiled - CCK for Drupal 6 - Filed API for Drupal 7
http://drupal.org/project/tablefield
This module allows you to attach tabular data to a node in Drupal 6 or any entity in Drupal 7. The input form allows the user to specify the number of rows/columns and allows entry into each table cell using text fields. Tables can be defined globally or on a per-node/per-entity basis, so every node can have multiple tables of arbitrary size. Tables are multi-value and revision capable.
Imageや動画などを取り扱うモジュール
画像を拡大表示する際に、きれいな表示をするスクリプト
イメージ(画像)をアップロードし、ページにイメージを貼り付けるさまざま設定ができます。イメージをカテゴリで管理でき、コメントなども書けます。イメージ(画像)ギャラリー作成ツールとして使えます。
・ Colorbox
軽快なlightboxプラグインです。Drupal 6 and 7 に対応。
Colorbox
Colorboxは、Drupal 7 対応の軽快なlightboxプラグインです。
環境: 対応バージョン Drupal 6 Drupal 7
必要なモジュール:
Colorbox plugin ダウンロードは colorpowered.com/colorbox/
Colorboxモジュール ダウンロードは drupal.org/project/colorbox
ダウンロード後:
Colorboxモジュールは、sites/all/module/ へ解凍します。
Colorboxプラグインはダウンロードしてsites/all/libraries/colorbox へ解凍保存します。
drushコマンドの場合は、sites/all/libraries のディレクトリで (もしダウンロードしていない場合は # drush dl colorbox ) # drush en colorbox と # drush colorbox-plugin コマンドを実行します。
Colorboxモジュールのダウンロード sites/all/module へ標準インストール
Libraries API 2 モジュールのダウンロード sites/all/module へ標準インストール
Colorbox plugin 1.x のダウンロード sites/all/libraries で解凍し、ディレクトリ名を sites/all/libraries/colorbox に変更します
その後、admin 管理画面 -> 環境設定 -> Colorbox で基本設定を調整し、 admin 管理画面 -> サイト構築 -> コンテンツタイプ のなかで、Colorbox を使いたいコンテンツタイプのフィールドに画像を登録し、表示管理で実際の表示を設定します。
通常の画像の場合:
アドミン -> 環境設定 -> 画像スタイルの設定でスケールを設定(例えば、幅200 高さ150)
アドミン -> サイト構築 -> コンテンツタイプ で表示管理、フィールドの管理にてColorboxを設定(詳細設定はフォーマット設定アイコンをクリック)
insert モジュールをインストールします。
アドミン-> 環境設定 -> メディア、Colorbox -> Insert Modules settings でデフォルト設定を確認、変更があれば修正し保存
アドミン -> サイト構築 -> コンテンツタイプ -> フィールドの管理 -> イメージを編集 -> Insert で Enable Insert button をクリックチェック、Enabled insert styles のAutomaticを外し、Colorbox large, medium, thumbnailなどを選択クリックし、保存
コンテンツタイプの表示管理でイメージフィールド、フォーマットを非表示に設定し保存
実際にコンテンツ編集モードで画像挿入する際に、Insertボタンの左にあるStyleでColorbox large, medium, thumbnail などを選択しインサートすることで表示サイズが変更できます。
また、フィールド管理でフィールドIMAGE設定にて値の数を無制限にすることで無制限のイメージを挿入できます。例えば、10で設定します。
WYSIWYGなどを使わないで画像を挿入する場合は、HTMLソースに以下のクラス名を追加すると画像がColorboxモードで表示されます。class="colorbox-load"
Colorboxモジュール開発者によるビデオチュートリアルは非常に参考になります。
Drupal 7 パート1 基本設定 http://vimeo.com/19122850
Drupal7 パート2 インライン場合 http://vimeo.com/19386122
Drupal7 パート3 イメージギャラリー、スライドショー http://vimeo.com/26411524
Image Pickerについて
概要: イメージ(画像)をアップロードしたり、カテゴリ分類、イメージ(画像)のページへの貼り付け設定など、
スクリーンショット:
導入:
1)インストール
環境 対応バージョン Drupal 6 Drupal 7 必要なモジュール
ダウンロード drupal.org/project/imagepicker
2)基本設定
3)備考
4)役立つ情報
Lightbox2について (Drupal Core 6.xxの場合)
スクリーンショット:
Mail に関連するモジュール
イントラネットやインターネット上のサーバで特別なSMTPサーバからメールを送信したいときに役立ちます。
Drupal 7 では標準的なインストールでOKです。
システム環境: Drupal 7.30 smtp 7.x-1.0
Turn thi module on or off をON、SMTPサーバ名、ポート、暗号化などの種類、SMTPユーザ名とそのパスワードを設定します。
送信テストは Send Test E-mail のところにメールアドレスを記入すると保存した際に送信します。
Google側でGmailのセキュリティ設定が突然変更になり、その変更も知らせがないので、送信できないエラーが起こる可能性がありますが。
Gmaiでの設定サンプル(2016年1月27日)
SMTP Server : smtp.gmail.com
SMTP port : 465
Use encrypted protocol : Use SSL
SMTP Authentication User Name : gmail account name [email protected]
Password : Gmail password
ただし、この設定のままではGmail側でセキュリティ設定が強化されているので、ブロックされます。
Google Account (アカウント情報)のページ https://myaccount.google.com/?pli=1
ログインとセキュリティ https://myaccount.google.com/security?pli=1
以下の「安全性の低いアプリの許可:有効」に設定します。
DrupalのSMTPモジュールとGmailの設定は、以下のサイトを参考にしました。
http://www.nickdelrossi.com/blog/2015/04/28/sending-drupal-email-from-ac...
http://www.rocketideas.com/2012/05/gmail-error-password-not-accepted-fro...
http://drupal.stackexchange.com/questions/108847/smtp-authentication-sup...
モジュールの概要: https://www.drupal.org/project/videojs
Video.js HTTP Live Streaming モジュール(videojs_hls)も同時にインストールされます。
videojs 7.x-3.0-alpha3 ではサブタイトル(字幕)が使えます。Video.jsモジュールインストール後に、モジュールの設定で、「Default subtitle track」でFirst truckを設定して、字幕VTTファイルを読み込みするスクリプトを設定します。サイトの現在の言語やに多言語を設定することも可能です。
VTTファイルの場合
<p height="" width="560px"> <video controls="" height="" width="580px"><source src="/sites/default/files/etc/video/sample-xxxx.mp4" type="video/mp4" /> <track default="" kind="subtitles" label="Japanese" src="/sites/default/files/cc/sample-xxx.vtt" srclang="jp" /> </video></p>
実際の画面
CTools https://drupal.org/project/ctools File Entity https://drupal.org/project/file_entity Views
管理画面 -> 環境設定 -> メディア media browser settings
Mediaモジュールの標準インストールした時は、管理画面 -> コンテンツ -> メディア add file で下記のアップロードしたファイルは、sites/default/files/ 以下に保存されます。
sites/default/files/ 元のファイルが保存されます。
また、コンテンツタイプでImageフィールドを追加して作成した場合、そのフィールド設定でファイルディレクトリを field/image とした場合は、以下のディレクトリにそれぞれ保存されます。
sites/default/files/fieldd/image/ 元のファイル
styles/medium/public/field/image/ medium用
styles/square_thumbnail/public/field/image/ square thumbnail用
styles/thumbnail/public/field/image/ thumbnail用
どちらの方法でアップロードしても、 管理画面 -> コンテンツ -> メディア で表示され、管理できます。
メディアモジュールで管理される画像や文書は media/ユニーク連番 の設定でコンテンツとして管理されます。 そのURLでコンテンツも公開されます。
もし、公開にセキュリティを設定する場合、コンテンツのアクセス制御、たとえば、content_access などを使ってコンテンツを制限し、画像や文書などをプライベートファイルで運用することで、Mediaモジュールで管理される文章や画像もアクセス制御ができます。
Drupal 7 では、一つのコアで複数のドメインのサイトを構築し、テーマやモジュールも共有する設定が可能です。
設定方法は、マニュアルのページを見ながら行いますが、ウィザード形式のモジュール Multisite Wizard を使うと非常に簡単です。
インストール
https://drupal.org/project/multisite_wizard 必須モジュールが Backup and Migrate モジュール
アドミン ー> 環境設定 ー> Multisite Wizard を実行します。
1)sites/sites.php ファイルを作成
example.sites.php をコピーして sites.php を作成し、メインのドメイン名と追加ドメイン名を登録します。
この場合、ドメイン設定は、DNSサーバ、Apacheサーバなどで、このDrupalをインストールしたディレクトリを参照するように設定します。
$sites['www.example.com'] = 'www.example.com';
$sites['www.example2.com'] = 'www.example2.com';
詳細な sites.php の設定方法は >> ここから
2)上記で作成したドメイン名のディレクトリを同じディレクトリ内に作成します。
例えば sites/www.example.com sites/www.example2.com
3)各ドメインサイトのディレクトリ内にsettings.php を作成します。
sites/default/settings.php をコピーして作成します。
4)各settings.phpのprefixを設定します。
例えば、メインのドメインのprefix は example_ 別のドメインのprefixは example2_ というように。
5)Multisite Wizard の管理画面で Populate tables ボタンを押す
データベースの追加分のデータベーステーブルを作成します。
グループを管理する拡張モジュール
複雑グループとユーザーの管理ができます。
ワークフローとの組みあわせも可能です。
標準のユーザー管理では、複雑なグループやユーザー管理ができないので、Organic Groupsモジュールで拡張機能できます。
Drushコマンドでインストールする場合は、必要なモジュールも一緒にインストールできます。
マニュアルインストールでは、OGモジュールの他に、Chaos tools, Views, Views UI, Views content panes, などが必要になります。
OGの7.x-2.0-beta2の場合、インストールするとコンテンツタイプにグループができていました。もしできていなければ作成します。
次に、各コンテンツタイプで Organic Groups -> Group content を設定します。
コンテンツ追加でグループを選択し、任意のグループを作成します。
任意のコンテンツを作成し、Group audienceで作成したグループを選択します。
http://modulesunraveled.com/organic-groups
の Organic Groups Setup です。
モジュールの概要: https://www.drupal.org/project/addtoany
インストールと設定: https://www.drupal.org/docs/8/modules/addtoany-share-buttons/configuring...
Facebookとの連携は、OpenGraph を使います。概要は、https://www.addtoany.com/buttons/faq/#troubleshoot-facebook-image-previe...
Drupal 7.92 環境では以下のモジュールも有効にしました。
迷惑メール対策で使われるキャプチャモジュール(数式や英数字を入力してから送信)
モジュールの特徴
送信フォームなどでスパム(迷惑)メールを防ぐために、人が数字や文字などを入力することで、迷惑メールを強制的に送信することを防ぐ仕組みです。 主に、問合せフォームなどに使われており、Drupalで良く使われているWebformとの連携を使います。
Drupal 6 Drupal 7 で稼働します。
モジュールのダウンロード http://drupal.org/project/captcha
通常のモジュールインストール手順で行い、その後、権限設定で「Administer CAPTCHA settings 」を、dministratorでも編集できるように設定します。
CAPTCHAを表示させたいWebFormのページの場合には、FORM_IDの欄に、たとえば、作成したWebformページのnode番号が4の場合、webform_client_form_4 と設定します。Default challenge type を数字かイメージなど設定すれば、あとはデフォルト設定でそのフォームに設定されます。
ホーム » 管理 » 環境設定 » ユーザー » CAPTCHA でFORM_IDを確認する方法として、「「Allow CAPTCHAs and CAPTCHA administration links on administrative pages」の項目をチェックONにして、作成したフォームページでFORM_IDを確認出来ます。
デフォルトの数値設定の場合
英語: This question is for testing whether or not you are a human visitor and to prevent automated spam submissions.
日本語: この質問は、迷惑メール対策のために設定されております。半角の英数字を小文字でご記入下さい。
★mollomモジュールについて
概要: Webフォームなどのページコンテンツに書き込む迷惑メールなどを防ぐことを目的としたモジュールです。
スクリーンショット:
ダウンロード: http://drupal.org/project/mollom
1) インストール
サイトの構築 -> その他 mollom -> check ON
ユーザーの管理 -> 権限 -> mollomモジュール -> administer mollom と チェックなしでの投稿 に有効のチェックを設定します。
2) 基本設定
ユーザー管理 -> 権限 -> mollomモジュール -> チェックなしでの投稿 に権限を設定することで、そのユーザーはページのコンテンツに書き込みできるようになります。標準では、この機能がOFFになっているので、mollomインストール後に、コンテンツを作成編集するユーザーは、この機能をONにします。
3) 備考
簡単に、問い合わせフォーム、イベント申込フォームなど、さまざまなフォームを作成することができます。
Drupal 6 Drupal 7
ダウンロード drupal.org/project/webform
問い合わせをした人に返信のメール(Thanksメール)を送る場合は、作成するページコンテンツなどで、Webformを選択し、メールを選択します。
「E-MAIL TO」のところで、Component value 「emailアドレス」 を選択し、追加をクリック。
「E-mail to address」 で Component emailアドレス を選択し、返信先、送信するメッセージなどを書き込み設定することで、問い合わせ終了後に、問い合わせをした人に、返信のThanksメールが届きます。
Webform 7.x-3 から 7.x-4 にバージョンアップする場合は、通常のモジュールのバージョンアップと同様に行います。
既存のバージョンをモジュールの非アクティブに変更し、Webformモジュールを削除して新しいモジュールと入れ替えます。
その後、Webformモジュールをアクティブにして、最後に、update.phpスクリプト実行します。
テキストで選択する場合は、safe_key を各選択するテキストごとに設定します。 プルダウンメニューやラジオボタンなどの形式で使用。
safe_keyのサンプルフォーマット
1436|日本
1568|アメリカ
1589|ドイツ
Webfomと連携してユーザー登録ができるモジュール Webform register は大変便利です。Durpla6版しからありませんが、簡単にユーザー登録時に、さまざま質問を設定できます。 Webform register の詳細へ
Webform 3.x の場合
SSL機能を使わないで、Webformのデータを暗号化してDrupalのデータベースに保存するモジュール webform_encrypt を使うと暗号化できます。 encrypt モジュールが必要になります。
導入手順として、まず、encrypt モジュールをインストール。 admin -> 環境設定 -> encrypt で drupal_private_key ファイルの保存先を、絶対PATHで設定します。 そのディレクトリは、drupal root ディレクトリ以外とし、複数のDrupalを稼働する場合は、ディレクトリ名を別名にする。 ディレクトリのパーミッションを調整。
webform_encrypt モジュールのインストール。 フォームのコンポーネントを編集し、Encryption オプションを使用するをクリックして保存します。 その項目は暗号化され、メールなどで転送された場合でも、[Value Encrypted] という表現で、見ることができません。 サイトにログインして、Webformの結果を見ることで、見ることができます。 encrypt モジュールで暗号化されて、Drupalサイト内だけで見れる仕組みです。
標準のWebformで添付ファイルを設定すると、アップロードしたファイルはだれでも見れる状態です。Drupal 7 のプライベートファイル機能を使ってアップロードするディレクトリを一般には公開しない設定が可能になります。
Webformのフォームコンポーネントでタイプ「ファイル」を選択し、プライベートファイルを使用するにチェック、必要であればそのディレクトを入力設定します。
この設定で、アップロードしたファイルはプライベート設定のディレクトリに保存され、サイトの権限でアクセス管理が設定可能です。
上記の暗号化と組み合わせる場合、始めに暗号化モジュールの実行を行い、その後、プライベートファイルの設定を行うとwebform_encryptモジュールに関連するエラーが起こります。
解決策の一つとして、まず、webform_encryptモジュールでフォームコンポーネントを暗号化する状態でフォームを作成し、保存します。
次に、webform_encryptモジュールを使用しない設定に変更し、Webformのフォームコンポーネントでタイプ「ファイル」を選択し、プライベートファイルを使用するにチェック、必要であればそのディレクトを入力設定します。
その後、webform_encryptモジュールを使用する設定に変更し、暗号化の項目が有効になっているか、ファイルのアップロード先がプライベートファイルで、ディレクトリも設定されているか確認します。
以上で添付ファイルがサイト権限で制御できるようになります。
送信前のプレビュー機能は、標準ではありません。2013年12月24日現在ではパッチコマンドでの適用で可能となります。
環境: Drupal 7.24 Webform 7.x-4.0-beta1
このパッチはマルチフォームで途中の送信内容確認で作成したものです。今後、たぶん、Drupal 8 版からwebform標準機能に組み込まれる可能性がありますが。詳細は以下のページで確認して下さい。
https://drupal.org/node/435232
このパッチプログラムは、webform 7.x-4.x-dev が対象です。
# cd drupal/sites/all/modules/
# patch < ./webform_preview-435232.patch
can't find file to patch at input line 5
Perhaps you should have used the -p or --strip option?
The text leading up to this was:
--------------------------
|diff --git a/includes/webform.pages.inc b/includes/webform.pages.inc
|index 5aeaf3a..001a1ec 100644
|--- a/includes/webform.pages.inc
|+++ b/includes/webform.pages.inc
--------------------------
File to patch: ./includes/webform.pages.inc
patching file ./includes/webform.pages.inc
Hunk #1 succeeded at 239 (offset 1 line).
Hunk #2 succeeded at 332 (offset 1 line).
Hunk #3 succeeded at 447 (offset 1 line).
patching file webform.install
patching file webform.module
# drush updatedb
Webform 7413 Add preview page columns to the webform table.
Do you wish to run all pending updates? (y/n): y
Performed update: webform_update_7413 [ok]
'all' cache was cleared. [success]
Finished performing updates. [ok]
# drush cron
Cron run successful. [success]
その後、上記パッチの修正で、複数のパッチが出ているので、同様にパッチを適用させます。
webform 7.x-4.0 からの機能だと思いますが、以下のようにメールのコンポーネントで「セレクト」フィールドを設定すると、項目ごとにメールアドレスが設定できる。
Webform Layout ダウンロード ここから フィールドの中で行のレイアウトを設定できる
Webform Matrix Component ダウンロード ここから マトリックスやテーブルのコンポーネントを定義できる
Webform Table Element ダウンロード ここから テーブルの中に複合的なコンポーネントを定義できる
Webform Validation ダウンロード ここから フォームページごとのバリデーションチェック
emailのテキストが同じかどうか確認するときに、使用するregexを設定しますが、 \b[A-Z0-9._%+-]+@[A-Z0-9.-]+\.[A-Z]{2,4}\b
もしくは次のサイトで確認します ここから この情報は次のサイトで詳細がわかります ここから
Validationに関するモジュールとして
ClientSide Validation ダウンロード ここから ClientSide ValidationはForm API Validation モジュールを使っています ダウンロード ここから
モジュールの概要
Webformモジュールにユーザー登録機能を簡単に組み込むことができます。Webformを作る際に、属性としてユーザー登録を選択することで、ユーザー登録画面にさまざま問合せフォームを追加修正することができます。
Drupal 6 Webform v3.x
ダウンロード http://drupal.org/project/webform_register
標準的なモジュールインストール方法です。 インストール後、このモジュールを使って、ユーザー登録画面を作成する場合は、まず、Drupalのユーザー管理で、登録には管理者が行うに設定し、このモジュールでユーザー登録画面を作成します。 そうすることで、サイトの標準ユーザーログイン画面にはユーザー登録のリンクは非表示になり、別途ユーザー登録フォームへのリンク作成します。
もしくは、ユーザーが自動登録する設定の場合は、ブロックでユーザーログインボックスの表示をOFF(表示しない)に設定し、ユーザー登録、パスワードを忘れた場合などのページにリンクするバナーやリンクを設定します。
ユーザーログインボックスなどでリンク先を変更したい、ボタンの名前などを変更したい場合には、大変便利なモジュールです。 インストールは標準インストールで、モジュールをアクティブにし、アドミン -> ユーザーの管理 -> ユーザの設定 -> User Login settings で細かい設定を行います。
Taxonomy および関連モジュールなどの情報
タクソノミのタームをリビジョン管理するモジュールです。
ダウンロード https://www.drupal.org/project/taxonomy_revision
Entity APIモジュールが必須です ダウンロード https://www.drupal.org/project/entity
https://www.drupal.org/
https://www.drupal.org/
https://www.drupal.org/
https://www.drupal.org/
https://www.drupal.org/
https://www.drupalwatchdog.
デザインテーマのカスタマイズや機能拡張に関するモジュール
コンテンツタイプ、URL、時間、などさまざま条件でデザインテーマテンプレートを簡単に変更できるモジュール。
ThemeKey モジュール さまざまな条件で変更する、たとえば時間でとか
Content Theme モジュール コンテンツタイプで変更するスタイル
Page Theme モジュール ページのURLで変更するタイプ
Drupal Gradensでも使われているデザインとCSSの編集モジュールです。
Drupal 7の場合: Chaos Tools https://drupal.org/project/ctools
スクリーンショット
インストール時のデフォルト設定
エディタの設定などはデフォルト
プラグインのデフォルト設定
スタイルのデフォルト設定
イメージの設定
モジュール名 Easy Social
Facebook, Twitter, Google などの共有ボタン。
Drupal 7
http://drupal.org/project/easy_social
Drupa7の場合
インストールするためにVariableモジュールを先にインストールします。
日本語で共有ボタンなどを表示した際に、ボタンのサイズが小さいので、モジュールのCSSファイル( sites/all/module/easy_social/css/easy_social.css )で横幅定義を大きくし、アドミンのモジュール設定にて、Facebookのウィジェット設定にて横幅を広げます。
Drupal 6 バージョンでは、水平モードにて、facebookのアイコン表示が小さい場合がありました。その時には、モジュールのeasy_social.module ファイルで、facebookのiframeタグを定義しているところで、横幅サイズを変更します。
Easy Social のバージョン7.x-2.8では、表示レイアウトの水平、垂直が切り替えできない現象がありました。現在調査中です。--> 基本設定を再度行うことで、解決しました。
Workbenchモジュール
Rulesモジュール
Drupal 7の場合 Entity API https://drupal.org/project/entity
RulesのData Selectionについて解説 https://drupal.org/node/1300042
Itangalo's sandbox: Rules Mastery
DrupalCon Denver 2012 でRulesチュートリアルをしたときの内容とコード
Sandboxの状態ですが。 https://drupal.org/sandbox/itangalo/1445770
gitでのダウンロード情報は https://drupal.org/project/1445770/git-instructions
DrupalCon Denver, March 19th 2012 で使われたトレーニング資料とその動画です。
資料は以下のサイトからPDFをダウンロード
http://archive.org/download/TheTinydrupalBookOfRules/book-of-rules-v2.pdf
動画は以下のYouTubeにすべてあります。
https://www.youtube.com/playlist?list=PL84B6FFA4F7ACAD57&feature=view_all
Learn the Rules framework ここから
The Rules way of life, Rules exercise for DrupalCamp Berlin Sep 17-18, 2011
http://drupalcity.de/session/rules-way-life
Rules Examples : https://drupal.org/project/rules_example
Rules 2 プラグインのためのサンプルコードです。インストールはコアに追加されます。
Rules Link : https://drupal.org/project/rules_link
Rulesで定義した機能のリンクを設定できます。設定はViewsと連携して行います。
Rules List Conditons : https://drupal.org/project/rules_list_conditions
Views Rules : https://drupal.org/project/views_rules
Rules Forms Support : https://drupal.org/project/rules_forms
Conditional Rules : https://drupal.org/project/rules_conditional
Rules Transformers : https://drupal.org/project/transformers
Transformers Actions と Yahoo Pipe を使うTranformaers Pipelines の2つの機能があります。
Rulesモジュールおよび関連のモジュールや使い方、学び方、FAQなど。
drushコマンドでアップデイト時にエラーになる、例えば、xxxxx/modules/rules/modules/node.rules.inc, line 147 などで止まってしまう場合
参考にしたサイト https://drupal.org/node/2090463
環境: Drupal 7.23
まずエラーのRulesモジュールを削除 rm -rf rules
drush cron
drush dl registry_rebuild
drush rr <--- registry-rebuild
最新版のRulesモジュールを再インストール drush pm-download rules
drush updb <-- updatedb
drush cc all
drush cron
以上でRulesモジュールをデータベースに再設定できることになります。最後の段階で、もし、ccやcronなどでエラーになる場合は、一度、rulesモジュールをモジュールのディレクトリから削除して。アップデイトやその他の作業を行い、正常動作を確認してから最新版のrulesモジュールをダウンロードします。
用語の説明:
registry-rebuild
Rebuild the registry table (for classes) and the syste table (for module locations) in a Drupal install.
updatedb (updb)
Apply any database updates required (as with running update.php).
Registry-Rebuild <--- モジュールではありません
https://drupal.org/project/registry_rebuild
There are times in Drupal 7 when the registry gets hopelessly hosed and you need to rebuild the registry (a list of PHP classes and the files they go with). Sometimes, though, you can't do this regular cache-clear activity because some class is required when the system is trying to bootstrap.
You might get something like:
「PHP Fatal error: Class 'EntityAPIControllerExportable' not found in ...sites/all/modules/rules/includes/rules.core.inc on line 11"PHP Fatal error: Class 'EntityAPIControllerExportable' not found in ...sites/all/modules/rules/includes/rules.core.inc on line 11"」
If this happens when you're trying to run update.php, and happens when you're trying to clear your cache, well, you have some trouble. That's what Registry Rebuild is for.
It also may happen that you've moved some module that Drupal requires to bootstrap, and you get a horrible error. Registry Rebuild will also rebuild the system table to get the modules in the right place so you can bootstrap.
This is the preferred technique, and it should work with multisite installs.
You can just drush dl registry_rebuild
and drush will download it into your .drush folder. (Alternately, you can obtain the package another way and copy the folder into .drush yourself.)
Make a backup of your database.
On a multisite install, cd into the site you're rebuilding, as in cd sites/mymultisite
drush rr
drush rr
drush rr
drush rr
drush rr
User Pointsモジュール
特になし
member1というユーザのポイント設定管理画面
ユーザ権限
Voting APIを使って、投票する場合、ユーザが一度、投票したかをデータベースに保存していないようなので、保存するようにするパッチの情報です。この機能は、Voting API の 7.x-2.x-dev 版でサポートされているように思いますが、インストールしてみるとワーニングとmy Votes results などの機能で不具合がありました。
エラーサンプル
SQLSTATE[42000]: Syntax error or access violation: 1064 You have an error in your SQL syntax; check the manual that corresponds to your MySQL server version for the right syntax to use near 'IS NOT NULL ) AND (.uid = '1' ) )) ORDER BY timestamp DESC' at line 1
7.x-3.x-devもページ表示が白くなる不具合がありました。2014年4月15日現在、Voting APIのバージョンがいくつかあります。結局、7.x-2.11を使います。
[1] : 7.x-3.x-dev - 2013-Oct-19 - Supported, Development
[2] : 7.x-2.x-dev - 2014-Feb-27 - Development
[3] : 7.x-2.11 - 2013-Mar-22 - Supported, Recommended,
以下のサイトでは、Voting Rules の設定をUser Pointsと一緒に行う場合です。
http://s1l.org/userpoints-voting-rules
上記のサンプル設定を、Drupal 7.26 Voting API 7.x-2.11+8-dev rate 7.x-1.7 Voting riles 7.x-1.0-alpha1 Rules 7.x-2.6 Userpoints7.x-1.0 Userpoints_contrib 7.x-1.x-dev などでの環境です。
実際に、Rateウィジェットで作成した投票をした場合の結果
Event 「User has logged in」 Conditions 「User has roles(s)」 -> Data selector 「account」 -> Role , select Value, -> Match Roles, Value 「all」 Action 「Page redirect」 -> URL Value 「移動したいURLのパス」
暫定的ですが、簡単なアイデアでサンプルとして、デバックしやすいよ うに最後のログアウトから20秒にメールを送る仕組みです。
{ "rules_send_reminder_email_2" : { "LABEL" : "send reminder email 2", "PLUGIN" : "reaction rule", "OWNER" : "rules", "REQUIRES" : [ "rules" ], "ON" : { "user_logout" : [] }, "IF" : [ { "NOT data_is" : { "data" : [ "account:last-login" ], "value" : { "select" : "account:last-login", "date_offset" : { "value" : 20 } } } } ], "DO" : [ { "mail" : { "to" : [ "account:mail" ], "subject" : "Reminder test 2", "message" : "\u30ea\u30de\u30a4\u30f3\u30c0\u30fc\u3000\u30c6\u30b9\u30c82\u3067\u3059", "language" : [ "account:language" ] } } ] } }
Rulesで定義した状態から上記のイベント管理が動きますので、定義前のログアウトにも適応なるかは未検証です。
また、以下のサイトにも同じような機能を実行するRulesのサンプルがあります。
http://drupal.stackexchange.com/questions/128601/how-to-send-email-in-ev...
hook_cronを使った場合は以下のサイトです。
http://drupal.stackexchange.com/questions/60785/how-can-i-send-email-to-...
必要な機能モジュールだけインストールして運用できますが、スイート環境して、トータルで運用すると便利です。
Workbench Access の環境設定 サンプルのMuseumのタクソノミーを使った場合です
ワークベンチの運用環境では、管理者以外はワークベンチのダッシュボード(My Workbench)を使ってコンテンツの管理をします。
WorkbenchでもWorkbench Accessモジュールでコンテンツなどの編集権限アクセス制御が可能です。ワークフローとして、ページコンテンツを作成して、承認後、公開するまでを管理しますが、主にコンテンツの編集権限です。
コンテンツのアクセス管理 Contenet Accessモジュールと併用すると、コンテンツ管理ができなくなるので、他のアクセス制御関連モジュールとは混在しないような設定にします。
さらに、画像やファイルなどのアクセス制御では、プライベートファイルなどで制御が必要になります。
管理画面 -> ユーザ -> 権限 でユーザ権限ごとにWorkbench Access のSection、roleなどに権限を設定できるようにします。Administerの権限以外を有効にします。
その後、 管理画面 -> 環境設定 -> Workbench -> Workbench Access 役割 で設定します。
この役割設定とWorkbenchで使用するコンテンツタイプの定義との組みあわせで、コンテンツを権限管理できます。
まず、ユーザの権限で、使用するコンテンツの作成や編集の権限を設定します。その権限を設定されたユーザは、そのコンテンツタイプを作成、編集できますが、Section(役割)としては、Wrokbenck Access の役割で設定されたものしか取り扱えません。自分に役割がない人の他のコンテンツは扱えません。
Workbenchモジュールのすべてをインストールした状態の権限
すべてのモジュールが使える状態(Administrator)でのMy Workbench ダッシュボード
Drupalユーザに設定した権限は、Workbench Access の役割で設定する権限と同じです。この権限設定でコンテンツタイプやさまざま動作に権限を付けます。
Workbenchモジュールは、ワークフローを管理するためのモジュールです。Workbench Access での権限もワークフローの中での権限です。
職位にもとづいて、ある部署や管理者だけが見れる文書として管理するためには、Drupal 7 のプライベートファイルアクセスで、サイトにログインしている人だけが見れるように設定します。その後、コンテンツタイプで、文書や画像のフィールドを設定して、そのコンテンツタイプに、Content Accessなどのモジュールでアクセス制御を設定します。
さらに、PDFファイルのセキュリティとして、ファイルにパスワードを設定する方法も併用して管理することを推奨します。
Content Accessモジュールとの混在はできません。
その他、アクセス制御するモジュールとはWorkbench Accessでの制御と重なる可能制があります。
Drupal 7.26 Workbenck 7.x-1.2 Workbench Access 7.x-1.2 Workbenck Moderation 7.x-1.3
ユーザの役割設定 管理職 編集者
ユーザ user1 役割は管理職 user2 役割は編集者
コンテンツタイプは、Drupal 7 デフォルトの Articleを使用する。Workbench Accessモジュールをインストールすると、Articleのコンテンツタイプで、フィールドの管理にてWorkbenck Accessフィールドが設定される。
Worbbenchモジュールの設定
Workbenchモジュールの基本設定画面は、管理画面の環境設定にはリンク表示が表示されないので、admin/config/workbench でアクセスするか、管理画面の環境設定でWorkbenck AccessもしくはWorkbench Moderationをクリックして、環境設定のタブでWorkbenchモジュールの基本設定画面になります。
Drupal 8.9.1 Workbenck 8.x-1.3 Workbench Access 8.x-1.0-beta4 Workbenck email 8.x-1.6
タクソノミーにユーザー分類を定義
Workbench Accessでセクションのスキーマの設定
Workbench Accessでセクションのスキーマの設定(編集・役割)
ワークフローの「状態」で「デフォルトのリビジョン」を設定すると、各フローの工程でコンテンツ(ページ)の編集デフォルトを最新のステータスに変更します。もし、「デフォルトのリビジョン」がOFFになっていると、「最新バージョン」のタブが表示されて、表示を選択することができます。
eCommerceカテゴリーのモジュール
その他のモジュール
・ Google Analytics
Voting api https://drupal.org/project/votingapi Views https://drupal.org/project/views
管理画面 -> 環境設定 -> コンテンツ作成 Fivestar で Voting Tag を設定します。 コンテンツタイプでFivestarのフィールドを設定する時にVoting Tagを選択します。使用するコンテンツタイプごとに追加することでノードごとのFivestar管理ができます。
コンテンツタイプでFivestarフィールドを追加する際に、既存フィールドタイプで Fivestar Rating を選択し、Voting Tag を選択します。
ウィジェットの Stars (rated while viewing) はFivestarのアイコンをクリックしてレーティングを変更できます。
Select list (rated while editing) の場合は、コンテンツの編集画面にレーティングの選択リストボックスが表示されます。
フィールドの管理で、星の数、ユーザが修正できる、などの設定を変更できます。
Google Analytics
環境: Drupal 6 Drupal 7
スクリーンショット: OepnPublishの場合
ダウンロード drupal.org/project/google_analytics
google_analytics-6.x-3.3 のインストール:
上記のサイトから google_analytics-6.x-3.3.tar.gz をダウンロードして、Drupalがインストールされている ......sites/all/modules に解凍し、ディレクトリのパーミションを設定します。
Drupalのバックエンドで、サイトの構築 > モジュール > で google_analytics を有効にします。
ユーザーの管理 > 権限 > googleanalytics モジュール で Administrator だけ設定します。その他のユーザーは必要に応じて設定します。
サイトの環境設定 > Google Analytics を選択 > 全般の設定 " WEB PROPERTY ID " にGoogle Analytics側で設定したトラッキングコードを入力し、保存します。
Voting api https://drupal.org/project/votingapi Google Chart Tools: Image Charts https://drupal.org/project/chart Date
Rate 7.x-1.7 Drupal 7.27
Voting API モジュールを使いますので、Fivestarモジュール、Is Usefullモジュール、Plus1モジュールなどと混在して使用する場合は検討が必要です。
投票のRateコンテンツを作成します。 作成できるwidgetsの種類は以下の8種類
作成したRateコンテンツをどのコンテンツタイプで設定するかを決めます。
たとえば、Fivestarのrate widgetsを選択して表示したサンプルです。Full Widgets, Compact
投票結果のグラフ表示
管理画面 -> サイト構築 -> Rate widgets リスト -> 追加したウィジェットのタイトル -> 表示設定
で、Full wiget は投票ができるウィジェット、Dispaly onlyは表示のみ
以下の投票結果は、Viewsモジュールの中でVoting Resultsにリレーションシップで平均投票を表示させた場合、および投票にリレーションシップさせたユーザ投票で適用になります。
管理画面 -> サイト構築 -> Rate widgets 環境設定
RateモジュールにはViewsインテグレーション機能があります。以下の説明は、Drupal 7.26、Rateモジュール7.x-1.7、Voting API モジュール 7.x-2.11、7.x-2.11Viewsモジュール7.x-3.7、での環境設定です。
まず、Rateモジュールの英文マニュアル(プログラムのディレクトリにあるREADEM.txt)で説明を確認します。
6. Views integration
--------------------------------------------------------------------------------
This module provides views integration via the VotingAPI module. To add a rate
widget in your view, first add a relation to "Node: Vote results" for nodes or
"Comment: Vote results" for comments. You have to configure a few options here.
The "Value type" and "Vote tag" needs to be the same as used for the widget
(see §2.1). The "aggregate" function must be "Number of votes".
After adding the relationship, you can add the field "Vote results: Value" to
your view. In the "Appearance" box you may choose one of the following:
* Rate widget (display only)
This shows a disabled widget. Uses are allowed to see the results, but cannot
click the buttons.
* Rate widget (compact)
This shows a compact widget. This is the basic widget without the textual
information.
* Rate widget
This shows the full widget (as on the node page).
When using a view on nodes, you are advised to add the "Node: Type" field to
your view fields. If you do not, an additional query will be executed per row.
You may exclude this field from display.
標準でインストトールするだけです。 Google Maps API key は必要ありません。
コンテンツタイプで、テキストを設定し、plain Text で設定します。
その後、表示管理で、フォーマットを「Goolge Map from one-line address」を指定します。以下のような設定が可能です。
言語の設定は、Drupal内で日本語は ja コードなどの ja を設定します。
plain Text の他に、タクソノミーのボキャブラリー、ユーザアカウント、コメントタイプなどでも使えます。
さらに、Viewsでも、map formatter を選択して使えます。
最近ログインしていない、もしくはアクティブでない登録ユーザにリマンダー電子メールなどを配信するモジュールです。
2015年1月15日(木)現在、開発版です。
Webデザインテーマについて
テーマの中で、投稿者、作成日時などの情報をコンテンツとして表示させない設定方法 A: 管理セクション » サイトの構築 » テーマ の投稿者情報を表示/非表示で設定します。
Dreamweaver CS5 からPHPベースのCMS連携がサポートになり、Drupalも連携可能です。CS5以前もしくは他のデザインツールでデザインプレートを編集する場合は、暫定的に、page.tpl.php をHTMLファイルに変換し、style.css ファイルを読み込むように設定します。 たとえば <link rel="stylesheet" type="text/css" href="style.css"></link> などのようにします。
各デザインで共通の設定方法について、簡単に説明します。
・ ロゴの変更
テーマ > 設定 > 全般の設定 > Logo image settings > 「Use the default logo」 のチェックを外す > 「Upload logo image」で新しいロゴをアップロード > 保存
テーマ > 設定 > 使用しているテーマ も同様にロゴの変更を行います。
・ ファビコン(favicon)の変更
テーマ > 設定 > 全般の設定 > Shortcut icon settings > 「Use the default shortcut icon」 のチェックを外す > 「Upload logo image」で新しいファビコン(ファイル名 favicon.ico)をアップロード > 保存
テーマ > 設定 > 使用しているテーマ も同様にファビコンの変更を行います。
簡単なテーマテンプレートの内容は、下記の下位ページへ
GPLテーマの一覧PDFデータのダウンロード ここから
オリジナルのテンプレートを作成するときに使う開発環境、ツールなどの情報です。
・ Omega
デザイン作成PDF版マニュアルなどを購入できます。 PSD TO Drupal Theme, Cde-Free Drupal Layout with Skinr, Fusion and Paneles, 他 サイトURL www.designtotheme.com/
+ フリー(GPLなど)のテーマがダウンロードできるサイト
www.symphonythemes.com/drupal-themes/free
+ 有償版も含めたテーマがダウンロードできるサイト
日本語フォントのサンプルとして、以下の設定を使っています
body { font: 16px/1.6 "ヒラギノ角ゴ Pro W3","Hiragino Kaku Gothic Pro W3","メイリオ",Meiryo,"MS Pゴシック",Arial,verdana,sans-serif; }
もしくは
body { font-family:' Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', メイリオ, Meiryo, 'MS Pゴシック', 'Lucida Grande', Geneva, Arial, Verdana, sans-serif; }
もしくは
body { font-family: Bitter, Helvetica, Arial, sans-serif; }
Drupal Theme Andromeda について
Drupal7
デザインテンプレート作者デモサイトのスクリーンショットです。 作者のデモサイトは ここから
ダウンロード drupal.org/project/andromeda
Drupal 7:
ダウンロード後、圧縮ファイルを ...../sites/all/themes/ に保存・解凍し、バックエンドの「テーマ」にて「有効なテーマ」に選択設定します。
ブロックの設定で、トップページのスライドショウ、ハイライト、グリッドでの4カラム表示、ナイスメニューなどを設定調整します。
スライドショウのブロックに以下のHTMLで設定、デフォルトの写真サイズは 940x400ピクセルのJPGです。
<div id="slider">
<a href=link/to/page1><img src="path/to/your/images1.jpg" /></a>
<a href=link/to/page2><img src="path/to/your/image2.jpg" /></a>
<a href=link/to/page3><img src="path/to/your/image3.jpg" /></a>
</div>
スライドショウの下のブロックで、キャンペーンメッセージなどをH1タグ、H2タグなどで表示させます。サンプルとして、以下の内容でご確認下さい。 ブロック設定のHighlightで設定します。
<h1>Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipisicing elit, sed do eiusmod tempor incididunt u.</h1>
<h2>Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipisicing elit, sed do eiusmod tempor incididunt u.</h2>
デフォルトの設定では、4カラムと2カラムが使えます。ブロックで、グリッドのブロックを作成し、以下のHTMLコード設定し、表示ブロックはHighlightを使います。
4カラムの場合、デフォルトの画像アイコンのサイズは250x150ピクセルのJPGファイルです。
<div class="grid-parent">
<div class="grid-child grid-25 grid-space-right">
<h2>Headline 1</h2>
<p><img src="path/to/image"></p>
<!-- Your content here -->
<h3><a href="add/link/here">Read More!</a></h3>
</div>
<div class="grid-child grid-25 grid-space-right">
<h2>Headline 2</h2>
<p><img src="path/to/image"></p>
<!-- Your content here -->
<h3><a href=add/link/here>Read More!</a></h3>
</div>
<div class="grid-child grid-25 grid-space-right">
<h2>Headline 3</h2>
<p><img src="path/to/image"></p>
<!-- Your content here -->
<h3><a href=add/link/here>Read More!</a></h3>
</div>
<div class="grid-child grid-25">
<h2>Headline 4</h2>
<p><img src="path/to/image"></p>
<!-- Your content here -->
<h3><a href=add/link/here>Read More!</a></h3>
</div>
</div>
2カラムのレイアウト
<div class="grid-parent">
<div class="grid-child grid-50 grid-space-right">
<h2>Headline 1</h2>
<p><img src="path/to/image"></p>
<!-- Your content here -->
<h3><a href="add/link/here">Read More!</a></h3>
</div>
<div class="grid-child grid-50 grid-space-right">
<h2>Headline 2</h2>
<p><img src="path/to/image"></p>
<!-- Your content here -->
<h3><a href=add/link/here>Read More!</a></h3>
</div>
</div>
メニューは、ナイスメニューに対応しており、nice_menu のDrupal7用をダウンロード ここから
追加モジュールとしてインストールして、モジュールをアクティブにしたら、ブロックの設定で、Nice Menu 1を選択し、ヘッダーにトップメニューを選択し、Menu Style は Down を選択することで、作者のデモサイトと同じようなヘッダーにナイスメニューが使えるようになります。
sites/all/themes/andromeda/css の各種CSSファイルを修正します。
Durpal7で使いやすいデザインテンプレートです。
作者のインストール説明(ハンドブックページ)があり、役に立ちます。 ここから
Drupal Theme Fresh について
Drupal 7
デザインテンプレート作者デモサイトのスクリーンショットです。 デモサイトは ここから
ダウンロード http://drupal.org/project/bamboo
ダウンロード後、圧縮ファイルを ...../sites/all/themes/ に保存・解凍し、バックエンドの「テーマ」にて「有効なテーマ」に選択設定します。
sites/all/themes/bamboo/css/local.sample.css をコピーして、local.cssとしてのCSSファイルを修正します。
Durpal7で使いやすいデザインテンプレートです。
ページのタイトルを表示させない方法:
一つの方法として、sites/all/themes/bamboo/css/local.css ファイルで page-title を表示させるところを削除す方法もあります。
local.css のサンプル
/**
* @file
* Local CSS - rename this to local.css, check the
* box in theme settings and add your own styles here.
*/
h1.page-title {
display: none;
}
.article-title {
font-size: 18px;
text-align: right;
}
body {
font-family:' Hiragino Kaku Gothic Pro', 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', メイリオ, Meiryo, 'MS Pゴシック', 'Lucida Grande', Geneva, Arial, Verdana, sans-serif;
}
#site-map h2.title {
display: none;
}
#site-map .description {
display: none;
}
h5 {
background:#eee;
/* border-bottom:7px solid #4169e1; */
/* border-bottom:7px solid #333333; */
border-bottom:7px solid #ff8c00;
padding:.8em .9em .3em
}
h6 {
/* border-left:7px solid #4169e1; */
/* border-left:7px solid #333333; */
border-left:7px solid #ff8c00;
/* border-bottom:1px dashed #4169e1; */
/* border-bottom:1px dashed #333333; */
border-bottom:1px dashed #ff8c00;
padding:.6em .8em
}
.color-palette-green-bamboo h1,
.color-palette-green-bamboo h3,
.color-palette-green-bamboo h4,
.color-palette-green-bamboo h5,
.color-palette-green-bamboo h6 {
color: #000066;
}
.color-palette-green-bamboo h2 {
color: #000080;
font-weight: bold;
}
/*
.calendar-calendar td a {
color: #777777;
}
*/
.calendar-calendar .day-view .full td .inner div.calendar div,
.calendar-calendar .day-view .full td .inner div.calendar div a {
margin: 0 3px;
color: #777777;
}
/*
.color-palette-green-bamboo .calendar-calendar {
color: #777777;
}
*/
#content-wrapper ul li {
font-size: .9em;
line-height: 170%;
}
箇条書きの段落で行間を広げたい時の設定(テンプレート Bambooの場合)
たとえば
#content-wrapper ul li {
font-size: .9em;
line-height: 170%;
}
Drupal テーマ BlogBuzz II
介護事業所向けのデザインサンプルです(制作途中の画面です)
1)ページのタイトル背景画像(グラデーション)がIEで表示がずれる現象
マイクロソフトのインターネット エクスプローラー(IE)の場合は、ページのタイトル下に表示されるバックグラウンド画像のグレーのグラデーションがきれいに表示されない現象が起こります。 その場合は、BlogBuzzテンプレートのimageディレクトリにある、バックグランドの画像をIE用の画像に置き換えます。グラデーションがなくなり、白でスッキリした背景画像になります。
Drupal Theme Corolla について
Drupal7
デモサイト Drupal 7.x-2.xで運用 http://paopao.or.jp
SmartPhoneやタブレットでのレイアウト設定も可能
• ダウンロード drupal.org/project/corolla
• Drupal 7.x-1.21の場合:
ダウンロード後、圧縮ファイルを ...../sites/all/themes/ に保存・解凍し、バックエンドの「テーマ」にて「有効なテーマ」に選択設定します。
• Drupal 7.x-2.x バージョンの場合:
Adaptivetheme が必要になります。まず、Adaptivetheme Base をインストール、Footheme をインストール、Superfish メニューモジュールのために、Superfish, Superfish JavaScript, Libraries モジュールインストールして、以下のサイト説明を読み、設定します。
sites/all/modules/superfish ( Superfish モジュール)
sites/all/modules/libraries ( Libraries モジュール )
sites/all/libraries/superfish ( Superfish JavaScript )
http://adaptivethemes.com/documentation/superfish-menu-setup
Durpal7で使いやすいデザインテンプレートです。
CSSのカスタマイズ:
• 見出し(heading, h1-h6)のカスタマイズ
sites/all/themes/corolla/css/html-elements.css ファイルでCSSを編集します
Danlan デザイン テンプレート
1) 環境 Drupal 6 Drupal 7
3) ダウンロード
Drupal Theme Grassland
1)環境 Drupal7
2)スクリーンショット
3)ダウンロード
drupal.org/project/grassland
4)インストール設定
5)備考
2011年4月27日現在、Drupal7バージョンはベータ版で、インストールしましたが、エラーが起こっております。
6)役立ち情報
Gratis
GratisはHTML5対応、レスポンシブなDrupalデザインテーマです。
CSS設定を変更するために、 sites/all/themes/gratis/css/local.css ファイルを以下のように変更しました。
/* Page Title */ .article-title { font-size: 1.5em; text-align: right; /* display: none; */ } .page-header { font-size: 0% /* display: none; */ } /* Header */ h5 { background:#eee; border-left:7px solid #ccc; padding:.8em .9em } h6{ border-bottom:2px solid #ccc; padding:.6em .8em } /* webform */ .form-textarea-wrapper textarea { width: 70%; } .resizable-textarea .grippie { width: 70%; } /* site map module */ #site-map .description { display: none; }
Drupal Theme Libra について
1)環境 Drupal7 Omega
2)スクリーンショット
3)ダウンロード
4)インストール設定
Omegaをインストール後、Libraを設定すると以下のエラーが起こります。 Omega 7x-2.1 Libra 7x-1.0 の場合:
If it's of any help these are some errors I got when attempting to use Omega 2 and Libra:
Notice: Undefined index: zones in include() (line 23 of /home/user/public_html/sites/all/themes/omega/omega/process/process-page.inc).
5)備考
6)役立ち情報
Drupal Theme Magazeen Lite について
Drupal 6 Drupal 7
デザインテンプレート作者デモサイトのスクリーンショットです。 作者のデモサイトは ここから
ダウンロード http://drupal.org/project/magazeen_lite
ダウンロード後、圧縮ファイルを ...../sites/all/themes/ に保存・解凍し、バックエンドの「テーマ」にて「有効なテーマ」に選択設定します。
テンプレートファイルのイメージ画像でスライドショウを設定調整します。 JavaScriptベースのスライドショー。
3つのイメージデータを入れ替えると簡単にスライドショー画像を変更できます。
sites/all/themes/magazeen_lite/css の各種CSSファイルを修正します。
Durpal7で使いやすいデザインテンプレートです。 Magazeen_lite 7.x-1.1 をDrupal7で使うと、コメントナンバー表示が消去できない現象が起きており、今後改善されるようです。 暫定的な対応方法の一つとして、display: none; を設定してすべて非表示にするか、CSS設定で表示されるコメント数のテキスト色を背景画像の色と同じにすることで、ページを表示した際に文字がみえない状態になります。 そのCSS設定は、
h2.comments-header {
background-color: #EA2F7E;
color: #EA2F7E;
display: inline;
font-size: 100%;
margin: -8px 8px 0px -8px;
padding: 8px 15px;
position: relative;
z-index: 10; }
Media Responsive Theme について
Drupal 7 HTML5対応
デモサイトは ここから
ダウンロード https://drupal.org/project/media-responsive-theme
ダウンロード後、圧縮ファイルを ...../sites/all/themes/ に保存・解凍し、バックエンドの「テーマ」にて「有効なテーマ」に選択設定します。
Nivo Sliderを使います
sites/all/themes/media-responsive-theme/style.css のCSSファイルを修正します。
Body テキストの色が薄い灰色(#999)で標準設定されているので、はっきりした黒い色に変更しました。 styls.css で p { color: #999} を #333333 などに変更しました。
Durpal7で使いやすいデザインテンプレートです。
Omega
Omegaは、Drupal 6と7で稼働する、高機能なHTML5/960 グリッドベースのOmegaサブテーマ用コアベーステーマです。 このテーマは、Omega Starterkit からはじめる場合の代用として使われるものではありません。 Omega Starterkit は自分でOmegaテーマを作成するときに使用します。
・ まず、drush をダウンロードしてインストールします。
Drushをダウンロードしたら、Debian Linuxの場合、任意のディレクトリに保存設定できますが、たとえば、/var/opt に保存します。 そのディレクトリで圧縮解凍し、 /var/opt/drush/drush ができます。
実行できるように権限を設定 $ chmod u+x /var/opt/drush/drush
drushコマンドが実行できるか確認しましょう。
シンボリックリンクを作成 $ ln -s /var/opt/drush/drush /usr/local/bin/drush
・ ダウンロードしたOmegaファイルを、....../sites/all/themes で解凍します。 その後、そのディレクトリのパーミションを使用しているLinux環境にあわせます。 バックエンド -> テーマ -> Omegaを有効にします。
・ Omegaを有効にしたら、「環境設定」でOmegaの各機能を設定します。
英文ドキュメントサイト omega.developmentgeeks.com/documentation
Outreach
1) page-title と node-title が共に表示される現象が起こりました。 CSSファイル(global.styles.css)で page-title をdisplay: none; の設定で非表示にするか、 テーマ -> Outreach -> Extensions -> Cusotm CSS にて設定します。
2) ボーダー(表)の設定で、罫線のトップが常に表示される現象が起きた場合、CSSファイル(global.styles.css)
tbody tr {
/* border-top: 1px solid #ccc; */
}
Pixture Reloaded
Pixture_reloaded 7.x-1.0 Drupal7
スマートフォンやタブレットに対応したHTML5
drupal.org/project/pixture_reloaded
Pixture_reloaded 7.x-1.0 は Drupal7では、まず Adaptivetheme をインストールし、有効にしてから、Pixture_Reloadedをインストールして有効にします。
コンテンツ作成で表(テーブル)を作成し、ボーダーや罫線が表示出来ない現象が起きた場合は、CSSファイルを変更します。
ファイル pixture_reloaded.css を編集します。 ボーダー色を黒にする場合
/* Tables */
table {
border-spacing: 0;
/* border-color: #eee; */
border-color: #000000;
margin: 1em 0;
padding: 0;
width: 100%;
}
ファイル pixture_reloaded.settings.style.css を編集します。 デフォルトのテーブル幅が0なので1以上にする
table, tr, td, thead, tbody {
border-spacing: 0;
border-collapse: collapse;
/* border-width: 0; */
border-width: 1;
}
Premium Responsive
Responsiveは、Drupal 7で稼働する、HTML5対応なテーマです。
http://drupal.org/project/responsive
・通常のテーマインストール手順です。
罫線の修正
標準の罫線を表(テーブル)を作成すると、表の左上とトップに黄色(#fff222)のラインが表示される。そのラインを変更すると、左上とトップは黒のラインになるが、他の箇所(セル)もボーダーを黒に設定する。
下記の内容は、いくつかのコメントがありますが、参考まで。編集ファイルは sites/all/themes/responsive/style.css
/* table {
background: #ececec;
border: 1px solid #fff222;
} */
table {
background: #ececec;
/* border: 1px solid #fff222; */
border: 1px solid #000000;
/* border-top: none; */
* border-left: 1px solid #ffffff; */
}
また、表(テーブル)の罫線を表示させたくない場合、各コンテンツごとに表現方法があるので、たとえば、そのコンテンツのソースに CSSの設定をするのも一つの方法です。
<style type="text/css">
table {
border: none;
}</style>
リスト記号をデフォルトから変更する
コンテンツの中で変更する場合
<style type="text/css">
ul { list-style-image: url(mark.gif); }
</style>
もしくは、CSSファイルを編集する sites/all/themes/reponsive/style.cssで アイテムリストのULを画像に変更すると、最近のブログのブロックで表示されるリスト記号が変更になります
.item-list ul {
margin: 0;
padding: 0 0 0 1.5385em;
list-style-image: url(/sites/default/files/img/icon/point/point027_08.png);
}
スライドショー(FlexSlider)のスライドを3イメージから増やす方法
sites/all/themes/responsive/templatesのpage.tpl.phpで修正します。まだ、動作未確認ですが。
IEでの表示トラブル
IEの場合は、メニューがあるヘッダーとスライドショウの空間でmargin-bottomを使っており、その影響で表示動作がおかしい場合があります。 その場合、padding-bottomに変更します。編集は style.cssです。
Drupal Theme Fresh について
Drupal 7
デザインテンプレート作者デモサイトのスクリーンショットです。 デモサイトは ここから
ダウンロード http://drupal.org/project/responsive_business
ダウンロード後、圧縮ファイルを ...../sites/all/themes/ に保存・解凍し、バックエンドの「テーマ」にて「有効なテーマ」に選択設定します。
3つのイメージデータを入れ替えると簡単にスライドショー画像を変更できます。 sites/all/themes/images/slide-image-1.jpg slide-image-2.jpg slide-image-3.jpg の3種類を変更します。画像サイズは、 830x300ピクセル。
sites/all/themes/responsive_business/style.css のCSSファイルを修正します。
Durpal7で使いやすいデザインテンプレートです。
ページのタイトルを表示させない方法:
一つの方法として、sites/all/themes/page.tpl.php ファイルで page-title を表示させるところを削除す方法もあります。
SimpleCorp
SimpleCorpはHTML5対応、レスポンシブデザインテーマです。
文字フォント、カレンダー表示などでCSS設定を変更するために、 sites/all/themes/simplecorp/css/local.css ファイルを以下のように変更しました。
TOPページのメインメニューでは、通常のコンテンツページは追加設定できるが、サイトマップ(site mapモジュール 7.x-1.0)で作成したサイトマップのページは追加設定できませんでした。
Sky
Sky version 7.x-2.3 と AdaptiveTheme 7.x-3.0-rc6 の環境にて
1) page-title と node-title が共に表示される現象が起こりました。 CSSファイル(page.css)で page-title を非表示にする、 display: none; の設定
2) ボーダー(表)の設定で、罫線が表示できない現象が起きた場合、テーマ -> Sky -> Extensions -> Cusotm CSS にて以下のように設定しました。テーブルの右側の罫線が正しく表示できない現象がありましたので、罫線を thin double という設定にしました。
table {
margin: 20px 20px;
padding: 10px;
border: thin double #195594;
}
th, td {
margin: 20px 20px;
padding: 10px;
border: thin double #195594;
}
Drupal Theme TB Travel について
Drupal 7 の有償デザインテンプレート、開発元は Theme Drain という会社です。
デザインテンプレート作者デモサイトのスクリーンショットです。 デモサイトは ここから
ダウンロード
ダウンロード後、圧縮ファイルを ...../sites/all/themes/ に保存・解凍し、バックエンドの「テーマ」にて「有効なテーマ」に選択設定します。
sites/all/themes/tb_travel/css のCSSファイルを修正します。
デモ版データに含まれる、Countryのコンテンツタイプでは、表示テキストが大文字になるので、以下のCSSファイルで text-transform: uppercase; を使わないように設定します。
tb_travle/css/fields.css
Drupal Theme Typebases について
Drupal 6 Drupal7
デザインテンプレート作者デモサイトのスクリーンショットです。 作者のデモサイトは ここから
ダウンロード drupal.org/project/typebased
Drupal 7:
ダウンロード後、圧縮ファイルを ...../sites/all/themes/ に保存・解凍し、バックエンドの「テーマ」にて「有効なテーマ」に選択設定します。
Durpal7で使いやすいデザインテンプレートです。 どちらかというとモノトーンな感じになります。
Drupal Theme Fresh について
Drupal 7
デザインテンプレート作者デモサイトのスクリーンショットです。 デモサイトは ここから
ダウンロード http://drupal.org/project/fresh
ダウンロード後、圧縮ファイルを ...../sites/all/themes/ に保存・解凍し、バックエンドの「テーマ」にて「有効なテーマ」に選択設定します。
3つのイメージデータを入れ替えると簡単にスライドショー画像を変更できます。 sites/all/themes/images/slide-image-1.jpg slide-image-2.jpg slide-image-3.jpg の3種類を変更します。画像サイズは、 830x300ピクセル。
sites/all/themes/fresh/style.css のCSSファイルを修正します。
Durpal7で使いやすいデザインテンプレートです。
デフォルトインストールで設定される機能の概要
タクソノミー( tax・on・o・my / tæksάnəmi ) は分類学、分類法、分類体系というような言葉の定義で、Drupalでは、サイトコンテンツで使われる言葉(単語)をタグ(ひも付け、関連づけ)やターム(term, 用語、術語)のかたまりとしてボキャブラリを設定して、Webサイトのすべてのコンテンツか分類、ひも付け(タグ)で管理します。
ブロックで、デザインテンプレートで定義されているさまざまブロックにメニューやコンテンツを表示設定できます。 「ブロックリュージョンを表示」でレイアウトを確認出来ます。
備考:
「特定ページでのブロック表示」の設定で、「以下のページのみ」を選択した場合は、
page1
page1/*
と設定することで、page1を表示もしくはその下位階層のページを表示したときにそのブロックが有効になります。
検索できる文字数は、デフォルト設定では3文字なので、2文字に変更する場合は、 管理機能 > 環境設定 > 検索とメタデータ > 「インデックス付けの設定」 の「インデックス付けをする単語の最小文字数」を3から2へ変更します。 ただし、文字数が少ないほど検索キーワードのヒット率は上がりますが、それに比例してデータベースの使用量が増大しますので、事前に検討しましょう。
別名(エイリアス)を付けることでサイトのURLパスを設定できます。例えば、ブログのページでは、作成日付と追加の番号でURLを表現する場合は、
Drupal7 ホーム » 管理 » 環境設定 » 検索とメタデータ » URLエイリアス (admin/config/search/path)
blog/[current-date:custom:Y]/[current-date:custom:m-d]/[current-page:page-number]
とした場合 blog/2012/08-14/1 になります
blogs/[user:name]/[current-date:custom:Y]/[current-date:custom:m-d]/[current-page:page-number]
[random:number]
event/[node:field-event-date:value]
ただし、日付の表示フォーマットなどをチェックしましょう
Drupal 7の標準コアにはダッシュボード機能が含まれております。
使用する場合は、モジュールの Dashboard 機能をONにし、ユーザ権限で Dashboard の「管理用ダッシュボードを表示する」権限付与します。
もし、ダッシュボードの項目を各ユーザが自分でカスタマイズしたい場合は、権限で Block の「管理ブロック」を権限付与します。
サイト管理者が承認ユーザにダッシュボードを設定して、承認ユーザが「管理ブロック」権限が付与されていなければ、サイト管理者が設定した内容のダッシュボード機能を使うことになります。
さらに、ユーザのカテゴリやユーザごとに設定を変更したりしたい場合、拡張モジュールを使います。
Homebox(Drupal.orgサイトで実装されているモジュール) dashboardify など
Drupal 7.26 の場合、管理画面 -> 環境設定 -> メディア ファイルシステム で「プライベートファイルシステム」のPATHを設定し、「標準のダウンロード方法」で「プライベートファイル Drupalが取り扱う」を選択します。
Privateファイルシステムの標準設定は、WebサーバがApacheの場合です。他のWebサーバはアクセス制御を別途設定します。
コンテンツタイプの中で、フィールドの管理に追加する画像やファイルのフィールドで、アップロード先をプライベートファイルに設定します。
保存されるディレクトリを定義します。 最初の / は必要ありません。 はじめてその画像やファイルをアップロードするときに、指定したディレクトリを、sites/default/files/private/ 以下に作成します。
Private ファイルの使い方は以下の英文マニュアルを参考にして下さい。
https://drupal.org/documentation/modules/file
Privateファイルは、標準で sites/default/files/private ディレクトリに .htaccess ファイルを作成します。その中で、 Deny from all などの簡単な設定をして、apacheなどからのアクセスを制御します。
Privateファイルは、公開されているホームページではアクセスできないディレクトリを設定し、そのディレクトリへアップロードする仕組みです。Drupalサイトへログインしたユーザは、このディレクトリにアクセスできます。
さらに、DrupalでそのPrivateファイルでアップロードしたコンテンツをページなどで公開した場合も、アクセスできます。
アクセスを制御するためには、Content Access などのモジュールを追加し、コンテンツタイプごとにユーザ権限を設定します。
ファイルのアップロードに関する設定は、php.ini .htaccess settings.php などの設定ファイルで、以下の内容を調整します。
file_uploads = On
upload_max_filesize = 24M
max_input_time = 300
memory_limit = 64M
max_execution_time = 180
post_max_size = 24M
upload_max_filesize = 24M
Update(Upgrade)について
・ Acquia 1.2.21(Drupal core 6.15)からAcquia 1.2.36(Drupal core 6.22) へのアップデイト
OSはdebian ★ スクリーンショット付きのアップデイト手順PDFマニュアルは ここをクリック
データベースのバックアップ
1. SQLダンプを使います。 mysqldump -u username -p databas name > filename.sql
システムのバックアップ
Acquia Drupal が入っているディレクトリを丸ごとバックアップします。たとえば tar -cvozf こまんどなどで。
.htaccess もバックアップしておくと、もしもの時に役立ちます。移行後は新しい.htaccessファイルになりますので。
既存のサイトをメンテナンス状態にサイト設定を変更します。
sitesディレクトリ以下は、既存のモジュールやデザインテンプレート、アップロードしたファイルなどがありますので、まず、バックアップします。
その後、アップデイト作業で使用するため、mvコマンドなどで、移行先のsitesが保存されるディレクトリへ移動します。
Acquia Drupal のアップデイト版(たとえば、今回使用したソース acquia-drupal-1.2.36.5556-update.tar.gz )では、解凍展開すると、sitesディレクトリは標準で入っておりません。移行もとのsitesを移動してインストール時に使用します。
アップデイト用のソースを解凍・展開し、移行もとの sites をその展開先へ移動もしくはコピーして、サイトURLで http://サイト名/update.php を実行します。
セットアップ終了後、すぐにサイトへアクセスすると、表示されないページがあります。
.htaccess ファイルが設定されていないので、htaccess.standard.txt というファイルを .htaccess へ変更します。
Robot.txt ファイルも同様に設定します。
アドミン環境にログインして、念のために、「cronを手動で実行」を行い、設定内容を確認しましょう。
Acquia Drupal 6 の場合
Acquia Drupal 7 もしくは Drupal 7 の場合 7x1 -> 7.4 へはOK 7.0 -> 7.8へはOK
アップデイト後に、インストールされているコアシステムや各モジュールの最新版について、電子メールで通知情報が送られて来ます。 この設定は変更するには、
Drupal 7 の場合 アドミン環境 > レポート > 利用可能なアップデート > 環境設定 で設定します。
以下のページで確認出来ます。
(2022年12月の情報として)以下のページで確認出来ます。
Migrating D6 Content Construction Kit (CCK) to D7 Fields
概要: Drupal6で追加拡張モジュールなどアンインストールして、そのデータベースをDrupal 7の最新版で新規インストールします。その際に、既存のDrupal6のデータベースをインストールでいたベースに指定して、Drupal 7のインストール作業を継続します。既にデータベースがあるので、アップデイトになります。これでデータベースはDrupal7で管理できるようになります。その後、Drupal7でDrupal6で使っていたも拡張モジュールのDrupal7対応があれば、インストールして有効にします。この状態では、Drupal6のCCKで構築したフィールド名などは復元できないので、Drupal7のCCKモジュールなどをインストールします。
Drupal6のCCKモジュールで、Node Reference and User ReferenceやContent Permissions、Field Groups、MultiGroupsを使っている場合は、Drupal7での代替えモジュールでデータベースのマイグレーションを実施します。
Referencesモジュール もしくは Entity referenceモジュール+Entity APIモジュール+Ctoolsモジュール ※EntityReferencesのほうが、最新のDrupal7はデータ構造がEntity対応になっているので多くのサイトで使っています。
Drupal 7 での多言語化についての情報です。
Internationalization ダウンロードは ここから
多言語関連拡張モジュールの紹介 ここから
Language Icons ここから Language Switcher Dropdown ここから
Pathauto i18n ダウンロード ここから
Internationalization Views ダウンロード ここから
Internationalization ViewsはViewsが使用するテキストなどを翻訳する機能です。
Viewsで操作して表示させるデータは、多言語化したコンテンツ、データのフィールドを追加し、フィルタークライテリアで、コンテンツ言語を追加登録ひ、どの言語をフィルターさせるか設定します。
各言語のViewsごとにViewsの定義を行い、newsというViewsのページで、英語の場合は英語のView定義で、パスに、 /en/news とします。 日本語のViewsのページは、パスに /news と設定します。 メニューのページで翻訳を設定し、英語と日本語のときのパスを設定します。
Taxonomy Translation 英語ドキュメント https://www.drupal.org/node/1114016
Internationalization モジュールがインストールされている状態で、管理画面→モジュールの Taxonomy Translation、Multilingual settings や Translation sets、必要であれば Field translation などを有効にします。
Multilingual settingsの設定でTaxonomy関連の設定がされているか確認し、Multilingual SystemのTaxonomy configuration page をクリック。
タクソノノミーのボキャブラリーを選択、編集で翻訳モードを設定します。
翻訳モードの種類
タクソノノミーのボキャブラリーを全て多言語化する場合は、Translate を選択します。
その後、ボキャブラリーごとに多言語に翻訳設定を行います。
その後、そのボキャブラリーのタームを追加する際に、多言語化でタームを追加します。言語ごとにコンテンツデータを保存しますので、言語ごとの本文や追加フィールドなどのデータを保持します。