Hosting and Cloud computing
インターネットの各種サーバーやクラウドサービスなど、ホスティングについて情報です。
AWSの概要に関する解説書 "Host Your Web Site in the Cloiud " by Jeff Barr (英文、PDF)を無料でダウンロードできます。 この資料には、AWS サービスのEC2, S3, SimpleDB, CloudWatch, RDS などが含まれます。
以下のサイトから無料版(第1章、第2章、第3章のみ)
www.sitepoint.com/books/cloud1/samplechapters.php
BitnamiはPCなどで使えるPHP、MySQL、Apacheなどが一体化したスタック環境とインターネット上のクラウド環境をサポートしています。
Drupalの場合 ここからダウンロード https://bitnami.com/stack/drupal
Windows AzureでBitnamiを運用する場合の手順 https://wiki.bitnami.com/Azure_Cloud/Getting_Started
備考:
Drupal 7.34の場合、インストールしてトップページ下部に表示される管理情報アイコン表示を非表示にする手順が説明とは若干ことなります。
sudo /opt/bitnami/apps/drupal/bnconfig --disable_banner 1
sudo /opt/bitnami/ctlscript.sh restart apache
となります。
さまざまアプリや既存Windows環境のクラウド化まで、多機能なクラウドサービスです。
詳細は >> ここから
IBMによるワールドワイドなクラウドシステム SoftLayer
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コストパフォーマンスで優位なクラウドシステム さくらクラウド
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使いやすいVPSシステム さくらVPS
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Googleのさまざま機能やツールと連携できるクラウド GCP
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Cloudflareはインターネットのセキュリティやパフォーマンス向上するさまざまサービスを提供しています。例えば、コンテンツの表示速度やセキュリティの向上を提供するCDNサービスが有名です。
Cloudflareに関する話題は >> ここから
低価格で使いやすい共用型レンタルサーバーです。
詳細は >> ここから
共用レンタルサーバでDrupal 7 を運用する場合:
PHPのバージョンを最新の設定にする、必要であればPHPの設定(php.ini)を調整します。
データベースを作成し、付属のphpMyAdminでMysQLデータベースのSQLダンプデータをインポート。
Drupalの segttings.php ファイルでデータベース接続を設定する
array ( 'database' => '_xxxxxx', 'username' => '_xxxxxx', 'password' => 'xxxx', 'host' => 'mysqlxxx.heteml.jp', 'port' => '', 'driver' => 'mysql', 'prefix' => '', ),
アルファーメールプレミアでDrupal 7 を運用する場合:
アルファーメールの設定で .htaccessファイルは共用サーバ側で.htaccessでユーザアクセル管理ができるように設定されております。
Drupal 7のデフォルト設定のDrupalホームディレクトリにある .htaccess ファイルを修正することでインストール可能です。
アルファーメール側では、「htaccessでは、AuthConfig、FileInfoオプションのみ利用可能です。」との説明があります。 詳細は、ここから
なので、.htaccessの中で、mod_rewrite関連だけ有効にします。 その後、ファイルアップロードのディレクトリ、sites/default/files/.htaccess も、Options, Files, IfModuleなどをコメントアウトし実行しないように修正します。
ただし、上記の設定はあくまでも暫定的な対応となり、セキュリティ対策は要検討する必要があります。
CloudflareのTurnsitleは、CAPTCHAに相当するサービスです。CAPTCHAの代替え機能としてManaged Challengeという機能を使っています。ブラウザからのアクセスであるか、Botかの違いを判定する仕組みです。
TurnsitleはCloudflareのCDNサービスを使っていない場合でも利用可能です。CloudflareのDNS Proxyモードを使わない、DNS Onlyモードでも利用可能です。
Q: 最初にCloudflareでドメイン名を追加設定して、サイトへアクセスすると「リダイレクト回数が多すぎます(ERR_TOO_MANY_REDIRECTS)」のエラーになる場合
A: Cloudflareにドメインを登録した時のデフォルトでは、登録したサイトの「SSL/TLS」設定の「お客様の SSL/TLS 暗号化モード」が「フレキシブル」になっています。「フル」に変更すれば通常のアクセス(サーバー上の自己署名証明書を使用して、エンドツーエンドを暗号化)になります。
お名前ドットコム側のDNS設定は、外部のDNSサーバー(さくらのDNSサーバー)を使う設定する。
その後はさくら側のメールの設定で大丈夫です。
具体的には、以下のサイトを参考にします。
ドメインNaviにログインして「ネームサーバー」を「変更する」し、さくらのDNSサーバー、プラマリー ns1.dns.ne.jp セカンダリー ns2.dns.ne.jp にする。
http://modx.jp.net/menu/tools/onamae-sakura.html
その後、さくら側のドメイン(他社で取得・管理のドメイン)の設定を参考に設定します。「独自ドメインを設定する」のステップ1から3までを設定。
https://help.sakura.ad.jp/hc/ja/articles/206053782
Q: インストール後に、OSを再インストールしたい、IPアドレスも変更なしで
A: ディスクの再インストールで対応できます。もし、プランを追加などした場合はIPアドレスも変更になります。
https://manual.sakura.ad.jp/cloud/storage/os-reinstall.html
Q: ディスクを外して、その後、サイトを新規追加した場合、インターネットに繋がらない現象
A: IPアドレスやGWも変更になっているので、/etc/network/interfaces で address と gateway のアドレスを変更します。
Q: コンソールでクローンを作成した場合、SSHがつながらない状態になる。
A: クローン後はIPアドレスを新しいIPアドレスに再設定することでSSHが使えます。
Debian9の場合、/etc/network/interfaces を編集して、IPアドレスとデフォルトゲートウェイをクローン後の環境に変更します。 その後、ネットワーク再起動、# systemctl restart networking もしくはシステムを再起動します。
いったんディスクを外して、サーバーを削除して、再度、サーバーを新規作成した場合は、IPアドレスなども新規になるので、サーバー追加時に「ディスクの修正」で「ディスクを修正する」をチェックして実行する。この方法では、/etc/network/interfaces や /etc/hosts ファイルなどの設定を変更する必要はありません。新規サーバーが起動した時点で新規IPアドレスなどで起動します。
・ MySQLのrootパスワードはインストール時には、設定なしです。自分で作成します。
・ PHPもインストールされていないのでインストールします。
たとえば、
aptitude -y install php5 php5-cgi libapache2-mod-php5 php5-common php-pear php5-mysql php5-gd curl
・ Apache2のmod_rewriteを実行させます
a2enmod rewrite コマンドの実行
Apache2の再起動
「メールマガジン」としての使い方を想定しています。fml というメーリングリストを使っています。
メールアドレスの登録方法
登録者がコマンドで実行する
メールソフトで一括投稿
投稿する
投稿するときは、なるべく、さくらレンタルサーバーのコントロールパネルのWebメールから投稿したほうが、Gメールなどに届くようです。