Developer

Devepoer向け開発環境

 

地理情報

Leaflet、Google Mapとの連携など 詳細は ここから

 

IDE(統合開発環境)

eclipse

eclipseをインストールし、PHP環境をインストールします。

Help -> Install New Software -> Work with: --All Available Sites を選択し Name -> PHP Devepolment Tools (PDT)を選択します。 その他、必要な環境も選択します。

その後、eclipseを再起動し、ワークスペースを、たとえば、ApacheのDocument Rootなどに設定したり、drupalをインストールしてる drupal root ディレクトリの上などに設定します。

実際の動作とブラウザで連携できると便利です。

起動後、プロジェクトを新規作成します。 File -> New -> PHP Project  でDrupal Root ディレクトリの上を指定して、プロジェクト名を drupal とすると、インストールされたDrupal環境が使えるようになります。

 

開発時のデバッグ環境

develモジュール  テスト用にユーザー、ノードなどを大量に作成したり、ノードの表示をデバッグできる

 

 

CMS: 

Devel

Develモジュール

develモジュールでは、開発者向けに便利な機能、大量にノードやユーザーを作成、ノードに変数を表示する、その他デバッグで便利な機能が含まれます。

 

ダウンロード https://www.drupal.org/project/devel

概要の説明 http://ratatosk.net/drupal/tutorials/debugging-drupal.html

Devel Demo モジュール https://www.drupal.org/project/devel_demo

Search Krumo モジュール https://www.drupal.org/project/search_krumo

 

チュートリアル

 

Drupal 8版の場合

Slide : Devel for Drupal 8 https://www.slideshare.net/lussoluca/devel-for-drupal-8

Devel Module (Drupal 8 Tutorial #15) https://youtu.be/DDH6IsSEpQM

How to Print Variables using Kint in Drupal 8 https://www.webwash.net/how-to-print-variables-using-kint-in-drupal-8/

 

主にDrupal 7の場合

大量のノードを作成する手順(Drupal 8) https://youtu.be/_DEbmgqPzts

Devel Demoモジュールの使い方 https://youtu.be/CtWforq-iQQ

Develモジュールの使い方(フランス語) https://youtu.be/jD1I84qAj28

Search Krumoモジュール https://youtu.be/_5_Nh7jTLtY

 

インストールと設定

Devel モジュール 7.x-1.5

Drupal 7 devel

Develを有効にした場合の主な機能

Drupal 7 Develモジュール

Drupal 7 Devel モジュール

Display &page array でページの表示内容がデバッグできるような情報が表示されます

Drupal 7 Devel モジュール

 

さらに、Devel Node Accessでアクセス権限なども確認できます。

Drupal 7 devel モジュール Devel Node Access機能

 

Devel Demoモジュールをインストール https://www.drupal.org/project/devel_demo

Drupal 7 Devel モジュール Devel Demoモジュール

管理画面 -> 環境設定 -> Devel Demo でデバッグ機能のデモが確認できます。

Drupal 7 develモジュール devel demoモジュール

dvm() の動作確認

Drupal 7 develモジュール devel demoモジュール

 

 

 

CMS: 

GIS

地理情報(GIS)の開発

Drupalでの地理情報を扱うモジュールなどの設定や開発環境などの情報。

Leafletモジュールを使う

Leaflet  ダウンロード ここから  詳細は ここから

Google Mapとの連携するモジュール

Simple Google Maps ダウンロード ここから  詳細は ここから

Location Map ダウンロード ここから  詳細は ここから

Route Planner ダウンロード ここから  詳細は ここから

 

 

GIS関連の役立つ情報

動画 Google maps Geolocation Codeigniter Full Script (PHPの場合) ここから

 

 

 

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CMS: 

Leaflet

Leafletモジュール

Leaflet はWeb地図のためのJavaScriptライブラリです。 概要は Wikipediaにて 

Drupal と Leafletを使って複数のロケーション情報を地図上でマッピングする手順。

この手順は、YoutubeのGetting started with Leaflet - Drupal」 を参考にしました。

 

インストール環境

Drupal 7.41 Views 7.x-3.11 Geofiled 7,x-2.3  geoPHP 7.x-1.7  Libraries 7.x-2.2   Geocoder 7.x-1.2  Leaflet 7.x-1.3  Leaflet Library 0.7.7  Entity API 7.x-1.6 

 

必要なモジュールやPHPライブラリの設定

Geofieldモジュールのダウンロードとインストール ここから 

geoPHPモジュールのダウンロードとインストール ここから このモジュールのほかに、geoPHPライブラリー(GitHubのgeoPHPサイトからダウンロード)もインストールします。 ここから sites/all/libraries の下に、geoPHP ディレクトリとして保存します。

Libraries API モジュールのインストール。ダウンロードは ここから 。

Geocoder モジュールのダウンロードとインストール ここから 。

 

デモデータの作成手順

コンテンツタイプの新規作成、ロケーション情報(名前、本文説明、住所フィールド)などを追加します。

たとえば、コンテンツタイプ名 Location にする。 address と accommodation のフィールド追加します。

addressフィールドはTXTで作成します。 geofieldフィールドは、geofieldタイプ、Geocode from another fieldのウィジェットを選択します。

作成したロケーションのコンテンツタイプを新規追加する前に、タクソノミーを使って、ロケーションタイプ(ホテル、サウナ、など)を設定します。

Drupal Leaflet modue make content types

 

geofieldのウィジェットは以下の設定で保存します。geocoderは地図のXY座標を取得する方法で、以下の場合は、Google Mapsから取得する設定です。

Drupal 7 geofiled

 

作成したロケーションのコンテンツタイプを新規追加する前に、タクソノミーを使って、ロケーションタイプ(ホテル、サウナ、など)を設定します。

 

タクソノミーのボキャブラリーに、type of accommodation を追加し、そのタームに、Campsite、Hotel、Saunaなどを登録します。

Drupal 7 taxonomy vocabulary

Drupal 7 taxonomy Term

 

先程のロケーションのコンテンツタイプに、type of accommodationのフィールドを追加します。ターム参照、選択リストを選定。

Drupal 7 Leaflet taxonomy

 

選択リストのボキャブラリーは、type of accommodation を選択します。

ロケーションタイプのコンテンツを新規作成し、 addressには、日本語で住所を記入します。 accommodation も選択します。

Drupal 7 Leaflet make new content

 

作成したロケーションのページには、入力した住所の実際のXY座標(GoogleMaps経由)が表示されます。

Drupal 7 Leaflet geofield

同じように複数のロケーションを追加します。

 

Viewsの設定(Leafletで登録したロケーションのコンテンツを表示)

Leafletモジュールのインストール ここから  Leafletライブラリのインストール ここから  ダウンロードしたら、sites/all/libraries の下に、leaflet ディレクトリとして保存します。

Viewsモジュールのインストール ここから  Entity APIモジュールのインストール ここから 

Viewsの作成 コンテンツタイプはロケーションを選択、Display formatは Leaflet Mapを選択、 items to display は 0 を選択(制限なし)、user a pger はなし、Create a menu link をチェックします。

Drupal 7 leaflet views setup 1

 

Viewsの設定画面で、フィールドの追加 geofiled

Drupal 7 leaflet views add field geofield

 

フォーマットの環境設定でコンテンツを設定します。 ただし、Description Content は次のBodyフィールドを追加したあとに有効になります。

Drupal 7 Leaflet Views format settings

 

地図上のバルーンアイコンをクリックして、その場所の説明を表示するBodyフィールドを追加します。 フォーマットは切り詰め、文字の長さを100に設定しました。

Drupal 7 Leaflet add body field

 

フォーマットの環境設定でコンテンツを設定します。 Description Content は、コンテンツ:Body を選択します。 上記2番目の図を参照して下さい。

以上の設定で地図上に登録したロケーションの情報が下記のように表示されます。

 

実際のテスト環境の画面

Drupal 7 + Leafletモジュール

 

さらに、タクソノミーで設定した、type of accommondation のHotel.、Sauna、などのカテゴリごとに表示させるためには、Viewsのフィルター機能などを使って拡張可能です。

 

 

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Location Map

Location Map モジュール

管理画面で地図情報を定義

Drupal Location Map module

表示は、xxxxxx/locationmap  で表示

実際に表示された場合

Drupal Location Map

別の表示形式

Drupal Location Map module

 

 

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Route Planner

Route Plannerモジュール
  • Google Map との連携で便利なモジュールRoute Planner

https://www.drupal.org/project/routeplanner

設定はブロックで行う

Drupal Route Planner module

住所フィールド

Drupal Route Planner module

マップ表示

Drupal Route Planer module

実際の例 東京駅から横浜駅までをルート計測

Drupal Route Planner module

 

 

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CMS: 

Simple Google Maps

Simple Google Maps モジュール

コンテンツタイプのフィールドに設定でき、Viewsなどとの連携も可能

Drupal Simple Google Maps module

表示でテキストをGoogle Mapと連携

Drupal SImple Google Maps module

実際に表示された場合

Drupal Simple Google Maps module

 

 

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