事業で重要なのは、お客様との関係です。 お客様があって事業が成立し、そのお客様について、どれだけ知っているか、認知されているか、価値を提供しているか、などのさまざまな関係が必要となります。 事業の成功は、その各要素がバランス良く大きくなることです。 さらに、営業領域だけではなく、お客様に提供するもの(製品、サービスなど)の品質、財務や人材などの経営資源の管理も含めて、総合力が必要です。
事業では、お客様へ製品やサービスを提供して、収入が成り立ちますが、その提供する量が売上高になり、お客様がいなければ、売上はありません。 お客様をどれだけみつけるか、その営業力が非常に重要です。 事業の柱は、理念として必要不可欠ですが、その理念を動かす力が営業力ではないでしょうか。
営業力をアップさせるには、事業の理念、お客様とは、をもとに営業活動をすることです。
ホームページは中小企業にとって、便利でマーケティングで有効な媒体ですが、ホームページを公開しただけでは、効果は期待できません。 また、アクセスがあっても、一時的なアクセス増や、そのときだけのサイト訪問者が増えても中小企業にとって、本当に収益や企業の先行きに貢献するのでしょうか。
参考サイト: なびシリーズの開発・運営元 ネットフロイドさんのホームページに関する情報から
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●朝日新聞
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